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ホテル阪急インターナショナル【京懐石 美濃吉 竹茂楼】

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【Breakfast】
以前、マルメゾンの朝食が美味しかったのだけど、今回はあえて和食にしてみた。「京懐石 美濃吉 竹茂楼 ホテル阪急インターナショナル店」だ。マルメゾンと同じ25Fにあって、本店はなんと享保元年創業という老舗だそう。「京の伝統の味をこのホテルでも…」という感じだけど、実は都内を含め17店舗も展開するいわばチェーン店。そもそも「大阪に来ているのに、なぜ京料理なのか?」っていう疑問があります。

福岡に行ったとき、ハイアットリージェンシー福岡での朝食に明太子と水炊きが供されたように、たとえ朝食であっても大阪らしい一品があれば嬉しいのに。京料理が食べたかったら京都に行けばいいので。やっぱりマルメゾンにしとけば良かったと後悔。

 

【料理・味】
宿泊時に「京の朝膳」(3,465円相当)をいただく。御飯はお粥も選べます。供されたのは下記の通りです。

◆小鉢:生湯葉のお刺身 きんぴら牛蒡とちりめん山椒 京野菜胡麻和え
◆焼物:浜田産「水かれい酒焼」 出汁巻玉子 菊蕪
◆温物:聖護院大根 柚子味噌風呂吹
◆香物:京水菜、赤柴漬、割大根、昆布 名物「うなぎ山椒煮」
◆御飯:白粥 みたらし餡 または 白御飯 焼海苔

焼き魚の骨は骨煎餅になっているのでそのまま全部食べられます。ただ肝心の身はふっくらさが欠けていてイマイチな印象。聖護院大根と一緒に「温物」として供された筍は固いし水っぽいしでがっかり。また、ご飯もコメの美味さを全く感じないもの。せっかく和食をチョイスしたのに残念。美味しかったのは名物だという「うなぎ山椒煮」。山椒の辛さはあまり感じず濃厚な佃煮のよう。これを載せたお茶漬けなら何杯でもいける気がします。

【サービス】
特に気になった点はありません。


【雰囲気】

店内は個室を含め全てテーブル席。25Fだけに眺望は良い。今のところ周囲に高層ビル無く、大阪駅から淀川まで見渡せます。マルメゾンの眺望は、今回宿泊した部屋と同じ東側。眺望だけならこちらの方が上。お店の入り口には行燈風のライトが置かれた重厚な雰囲気ながら店内は至って普通。ただし客室やマルメゾンに感じたような経年感はさほどありませんでした。

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