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ウェスティン東京【龍天門】

恵比寿ガーデンプレイス内、ウェスティンホテル東京の2階にある人気の広東料理店。この日は平日の14時にも関わらず見事に満席。恵比寿ガーデンプレイス内、ウェスティンホテル東京の2階にある人気の広東料理店。この日は平日の14時にも関わらず見事に満席。スタッフもかなりテンパってる様子。当店の評価は食べログでも非常に高く、このレビューを書く時点で「料理・味」:4.09、「サービス」:3.96、「雰囲気」:4.05、「総合評価」は4.02という驚きのハイスコア。しかし、料理は良いとして、他の点では好評価どころか、満足点には遠く及ばない。ホテルの中華ではマンダリンオリエンタルのセンスに続いて期待はずれのお店。あっちは味が好みじゃなかっただけで仕方ないけれど、こちらは低レベルなサービスやお店の清掃状態への不満。

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【料理・味】
裏メニューの「担々麺」が人気ですが、興味をそそられないので普通にランチメニュー。「杏花ランチ」をいただく。メニューは週替わり。八種類の中から二品を選んで3,470円。これにスープ、御飯、ザーサイ、杏仁豆腐がつきます。この日のメニューは下記の通り。

◆季節野菜のガーリック炒め
◆精進野菜の紅腐乳煮込み
◆豚挽き肉とインゲンの唐辛子炒め
◆揚げ豆腐と海老卵の煮込み
◆広東風芝海老の炒め
◆湖南風 帆立貝の湯引き
◆牛ヒレ肉と茄子の煮込み
◆豚挽き肉と塩漬け魚の蒸し焼き

まずは「季節野菜のガーリック炒め」。季節野菜とは青梗菜、木耳、ヤングコーンなど。「ガーリック炒め」と謳う割にガーリックが染み渡っているという感じは受けなかった。サラットした炒めものに後からガーリックの風味を付けという程度のもの。
ただそれゆえ優しいあっさりとした味付けで悪くありません。

二品目は「牛ヒレ肉と茄子の煮込み」。こちらは見るからに対照的な濃厚さ。
ただこれも尾を引くようなこってりさは無くあっさり。スパイシーさも控えめです。
肉質はそれなり。カルビのような食感だけれど、柔らかい茄子との相性は良いと思う。

追加オーダーした「春巻」(一本250円)の油切りは極めて良好。カリッと揚がってます。小振りなサイズだけれど、中身は椎茸を中心としてぐっと充実。なかなかのもの。

【サービス】
相当にひどい。受付は書類が山のように散らばっているし、コートを預かってくれない。スタッフはかなり多いが、ホテルマンらしい立ち振る舞いのスタッフは極めて少ない印象。配膳会からの方が中心なのか、大半はかなりの低レベルです。
皿を下げる際はガチャガチャと大きな音を立てるし、スタッフへの指示も大きな声で耳障り。動きにもスマートさが全く無い。


【雰囲気】

あの派手なロビーをそのまま中華にシフトしたような造り。黒とゴールドを多用していて、ゴージャスっちゃぁゴージャスだけど…。天井は確かに高い。しかしホールは結構なオオバコなのでかなり騒がしい。個室で無い限り「ホテルの中華で静かにランチ」は期待しない方がいい。

そして何より一番気になったのは、ちょっとした隙間や縁にホコリが溜まっていること。黒はホコリが目立つんだし細かくチェックしないと。あまりに情けない。

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