ANAクラウンプラザホテル千歳宿泊記

■2014年12月:「コンフォートツイン」

【Public Space】
ANAクラウンプラザホテル千歳_外観 ANAクラウンプラザホテル千歳_ロビー ANAクラウンプラザホテル千歳_フロント ANAクラウンプラザホテル千歳_1Fエレベーターホ-ル ANAクラウンプラザホテル千歳_客室階エレベーターホール ANAクラウンプラザホテル千歳_客室階廊下

「ANAクラウンプラザホテル千歳」(旧千歳全日空ホテル)へはJR千歳駅から徒歩7~8分。駅との間に送迎バスは無く、雪に不慣れな旅行者がこの距離を歩くのは少々辛い。また、新千歳空港→ホテルのバスは2014年11月をもって廃止され、ホテル→空港だけの片道運行になってしまいました。仕方なく空港からタクシーを使ったら1,800円くらいかかったので「空港至近」とまでは言い難いです。(*バスの片道運行化は不評だったのか、わずか1年後の2015年12月から空港→ホテル便が再開したようです。)

エントランスを抜けた先のロビーは立派なもので、天井が高くて非常に広い。中央にはソファが多数置かれています。正面に設けられた階段を上がれば2階の宴会フロアにつながっています。

フロントのあるスペースも広々としており、団体客の受入もOKといった様子です。この日、対応してくれたのはベテランの男性スタッフ。深々とお辞儀をしたり言葉遣いが大変丁寧で好印象でしたが、少し突っ込んだ質問をしたら即答できずにだんまり。おまけに朝刊のリクエストを聞き忘れたらしく、客室に内線をかけてきて確認するなどスキルはイマイチ。

エレベーターはフロントロビーの最奥にあり、カゴは3基。その中は天井がやたらと高く壁はしっとりした木目調。高層ホテルではないのに待たされることが多々あったのは残念。客室階のエレベーターホールもゆったりとした造り。廊下はまっすぐ一直線でやや暗い。

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【Room】

ANAクラウンプラザホテル千歳_客室全景 ANAクラウンプラザホテル千歳_クローゼット ANAクラウンプラザホテル千歳_TV ANAクラウンプラザホテル千歳_デスク ANAクラウンプラザホテル千歳_ソファ ANAクラウンプラザホテル千歳_ベッド

客室は「スタンダードフロア」(3~6階)、「コンフォートフロア」(7~9階)、「デラックスフロア」(10~11階)の3フロア構成。今回利用したのは8階の「コンフォートツイン」。1ランク上の「デラックス」ツインは喫煙ルームのみの設定だったので断念しました。

部屋の広さは30.1㎡とそれなり。でも細長いホワイエ部分に面積を割いているため、ベッドルームには広さを感じません。

クローゼットはシンプルな観音開き。用意されている使い捨てスリッパはペラペラなものだけど、かかと部分にクッションが入っている珍しいタイプでした。クローゼットの脇には空っぽの冷蔵庫とティーセット。ティーセットはコーヒー、煎茶、紅茶のティーバッグ。

室内の天井高は2.6mとやや低い。クラウンプラザらしいレッドはほとんど使われておらず、ベッドスローやカーペットに用いられている深緑が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

テレビは日立製「Wooo L37-XP05」。下部には2段のチェスト。深さがあるため使い勝手は良好です。ライティングデスクは横長型で目の前に鏡のあるビジネスホテル仕様。奥行きは53cmとやや狭く、ライトはシェードランプでパワー不足と使い勝手は今ひとつ。ただし、チェアは革張りでキャスター付き。インターネット接続は有線・無線ともに無料。下り21.2M、上り9.3Mbps。

窓際にはコーヒーテーブルと2人掛けのソファ。狭い部屋なのでベッドにくっつくほど真横に置かれています。上部のアートが飾られている位置も中途半端。ソファもエキストラベッドが収納されているので座り心地は良くない。

ベッドは120cm幅のシモンズ製マットレス×2で寝心地は文句なし。ナイトテーブルは中央に1台。サイズはコンパクトだけどコンセントが用意されていて便利。

ルームサービスは深夜2時まで営業しています。ただし、22時以降は「焼きおにぎり」・「ミックスサンドイッチ」・「チーズの盛り合わせ」とドリンクのみ。なお、ホテルの周囲にコンビニは無いけれど、吉野屋やなか卯など深夜までやっているチェーン店が複数ありました。

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【Bath Room】

ANAクラウンプラザホテル千歳_シンク ANAクラウンプラザホテル千歳_バスタブ

バスルームは旧式。照明がシンク上のミラー部分にしか無いためバスタブ周辺は暗い。壁やシンクは大理石風のパネルで質感は低い。

バスタブは深さがやや物足りないものの、長さは十分です。シャワーの水圧は非常に強くて快適。タオルはふっくらなものと劣化してゴワゴワなものが混在していてそのギャップは大きかった。

アメニティはクラウンプラザ共通のものですがブラシやコームが用意されていないので要注意。シャンプー類は「ANAクラウンプラザ長崎グラバーヒル」と同じ「デュープラスbyクリアデュー」だけど、当ホテルではボディローション以外は大ボトル。

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【View】

ANAクラウンプラザホテル千歳_眺望 ANAクラウンプラザホテル千歳_夜景

窓は1.5m×1.8m。ストライプ柄のドレープとシワシワのレースがついています。今回の部屋は千歳駅とは反対側に位置しています。通行量の多い幹線道路に面していますが、二重窓が効いているので騒音は気になりません。

周囲は林や少数の一戸建てばかりで眺めは寂しいけれど、高い建物が全くないので北海道らしい空が広がっています。

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【Breakfast】

朝食は1階の「ハスカップ」で提供されている和洋ビュッフェです。当店は100席を超える広い店で、空港利用者やANAのクルーの利用が多いためか朝5:40から営業しています。

料理の品数は70種類以上あって不足は感じませんが、北海道らしい食材はあまり見当たりませんでした。エッグステーションのオムレツは複数のソースが選択でき、ホワイトソースがとても美味しい。カレーはナスがたっぷり入ったもの。出汁が効いているような和風の味付けで好き嫌いが分かれます。

ルームサービスの朝食は6:00~11:00で、「コンチネンタル」(2,100円)、「アメリカン(3,000円)」とシリアル中心の「オリジナルブレックファースト」(3,400円)の3種類。和食はありません。

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【Impression】

利用する機会はやはり空港利用時でしょうか。にも関わらず、空港や駅へのアクセスがイマイチなのは残念。立派なロビーを除けば施設に見るべき点は無いけれど、シモンズベッドは快適なので急な宿泊でも安心。なお、稼働率は順調なようで2017年春には150室の6階建て新館がオープン予定です。

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京王プラザホテル札幌宿泊記

■2014年12月宿泊:「ラグジュアリースイートダブル」

【Public Space】
京王プラザホテル札幌_外観 京王プラザホテル札幌_エントランス 京王プラザホテル札幌_ロビー 京王プラザホテル札幌_クリスマスツリー 京王プラザホテル札幌_客室階エレベーターホール 京王プラザホテル札幌_客室階廊下

「京王プラザホテル札幌」が建つのは北5条西7丁目。JR札幌駅からは徒歩5分程度の距離にあり、高架下の道を進めばホテルのすぐ近くまで雨や雪に濡れずにアクセスすることが可能です。しかし同駅直結の「JRタワーホテル日航札幌」や至近距離の「センチュリーロイヤルホテル」に比べると利便性は見劣りします。

天井が低く、シャンデリアが煌めくロビーはいかにも「一昔のグランドホテル」。数多くのスタッフがゲスト対応にあたっており、黒服姿のベテランスタッフが客の誘導を行っていました。しかし、空いたカウンターへ案内するだけでその間に荷物を持とうとはしないのは残念。

この日、ホテルに到着したのは午後1時すぎ。少し早いけれど大丈夫かと思いきや、「チェックインは2時からですのでお荷物だけお預かりします」と清掃状況などを確認することは一切無くきっぱり。他の客にも同様の対応をしていたのでルールは厳格に守られているようです。

外出後、2時間ほど経ってホテルに戻り、ベルガールの案内で客室へ。エレベーターは4基。スピードが遅い上に低層・高層に分かれていないため「各階停止」になってしまう事も多く、ストレスが溜まります。

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【Room】

京王プラザホテル札幌_リビングスペース 京王プラザホテル札幌_ライティングデスク 京王プラザホテル札幌_ドレッサー 京王プラザホテル札幌_冷蔵庫 京王プラザホテル札幌_ティーセット 京王プラザホテル札幌_ミニバー 京王プラザホテル札幌_リビングスペース全景1 京王プラザホテル札幌_リビングスペース全景2 京王プラザホテル札幌_ベッドスペース1 京王プラザホテル札幌_ベッドスペース2 京王プラザホテル札幌_ベッドスペース3 京王プラザホテル札幌_クローゼット

今回の部屋は21階ラグジュアリーフロアにある「ラグジュアリースイートダブル」。このホテルは1982年に開業してから既に30年以上経過していますが、この部屋は2011年5月に改装されており綺麗です。同スイートのツインタイプが濃い色合いなのに対し、このダブルは明るい木目を基調としたナチュラルなインテリアになっています。

面積は58.1㎡でスイートというよりはジュニアスイート程度の広さ。天井高はリビングスペースで2.69m、ベッドスペースでは2.54mと低いのは仕方が無い。

ドアを開けると7㎡ほどのホワイエがあり、ライティングデスクはここに置かれています。目の前の壁はチョコレート色をした瓦のようなデザインで格好良い。札幌市内のホテルはデスク上にお土産のチラシが大量に置かれていることが多いですが、ここはすっきりとしたもの。

デスクは奥行き55cmほどの横長タイプ。円柱型のスタンドライトは弱々しく、チェアは肘掛けとキャスターが無いタイプなのでハードワークには不向き。インターネット接続は下り33.8M、上り41.7Mbpsと高速です。

居室は横長で手前(左側)がリビングスペース、奥(右側)がベッドスペースになったワンルームスイート。ホワイエとリビングスペースの境目には低めのキャビネットとコーヒーテーブル、チェア(デスクチェアと同一の物)が置かれています。キャビネットの上には電気ポットとKEURIG製のコーヒーマシン、中には冷蔵庫とミニバー、ティーセットが配されています。ミニバーはドリンク類のみでスナックはありません。

リビングスペースにはL字型のソファとウッディなローテーブル。ソファは十分なサイズだけど固めなので座り心地はイマイチ。テレビはシャープ製「AQUOS LC-40AE7」。スイートなのにブルーレイやDVDプレーヤーが用意されていないのは残念。

このリビングスペースに大きな鏡がついたドレッサーが用意されており、窓に向けて斜めに置かれています。このチェアもライティングデスクと同じタイプの色違いです。

こうしたワンルームスイートの場合、リビングスペースとベッドスペースの間にテレビやキャビネットを置いて仕切っていることが多いですが、この部屋にはそういったものが無いため一体感が強い。液晶テレビ(シャープ製「AQUOS LC-32E8」)は窓際の柱部分に掛けられています。

ベッドは182cm幅のシモンズ製マットレス「Bautyrest」、枕はテンピュール製で快適。でもシーツはザラザラだし、掛け布団はふんわり感が無いのはもったいない。ナイトテーブルは円形の独立したものが両サイドに。コンセントついていて便利。

ヘッドボードは大型のもので緩やかなカーブを描いています。その裏側がクローゼットスペースになっているとユニークな造り。ヘッドボードに隠れるとはいえ、オープンタイプのクローゼットはどうも好きになれません。ここにはズボンプレッサーと使い捨てスリッパを用意。チェストはこの部屋で唯一なものなのにコンパクトすぎる。セーフティボックスが無いというのは理解に苦しみます。

ルームサービスは軽食と寿司が中心で23時まで。そのメニューは写真付きで分かりやすい。

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【Bath Room】

京王プラザホテル札幌_シンク 京王プラザホテル札幌_アメニティ 京王プラザホテル札幌_トイレ 京王プラザホテル札幌_バスタブ 京王プラザホテル札幌_シャワースペース

スライドドアを開けると広々としたバスルーム。このホテルでは昔ながらのユニットバスが大半ですが、この部屋のバスルームは洗い場付きでトイレも個室タイプです。室内は総大理石張りで質感は非常に高い。

パウダースペースは明るく、ダブルシンクのゆったりサイズで文句なし。アメニティは充実していて、コーセーのQUESTという基礎化粧品やヘルスメーター、バスローブ、入浴剤なども用意されています。バスローブはフカフカでかなり上質。シャンプー類は「ザ・ナハテラス」や「ホテル椿山荘東京」などと同じくロクシタンのヴァーベナ。

ガラス張りのウェットスペースも非常に広い。ただしピンスポットのダウンライトが3箇所あるだけなので、やや暗いのが難点。

バスタブは深さのあるタイプ。オーバーフローが無いため湯をたっぷりと溢れさせることができます。バスタブのすぐ脇にシャワーが用意されているほか、手前側にもシャワーがあり、2人同時にシャワーを使うことができます。でも、バスタブ脇のシャワーは水圧が強いがミスト・マッサージ機能が無く、もう一方は機能が充実しているが逆に水圧は弱いので一長一短。

曇りガラスのドアを持つトイレは個室タイプで広い。でも、ドアに鍵がかからないのはどうかと思います。

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【View】

京王プラザホテル札幌_眺望1 京王プラザホテル札幌_夜景 京王プラザホテル札幌_眺望2

窓は3枚。ローマンシェードのレースと光沢のあるグリーンのドレープは共に手動。遮光性は概ね良好です。

今回の部屋は北側。この客室タイプは全てこの向きで南側(テレビ棟や大通公園など市内中心部側)には無いそうです。周囲に高い建物はいくつかのタワーマンションくらいしか無く、視界は非常に開けています。眺望の中心は北海道大学の広大なキャンパス。昼間はその広さを実感できます。夜景はやや寂しいが、遠くを見れば北海道らしいオレンジ色の街灯が美しい。眼下には函館本線が走っているため、騒音がやや気になります。

この日は好天に恵まれましたが、未明から雪が降り出して朝には真っ白でした。

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【Breakfast】

朝食はロビー階の「グラスシーズンズ」で朝食ビュッフェ、22階の「みやま」では和朝食が供されています。今回はグラスシーズンズのビュッフェをいただきました。朝6時からオープンしているのは嬉しいですね。

店内は230席以上のオオバコ。いかにもビュッフェレストランという感じで質感はあまり高くない。

メニューは和洋がバランス良く揃っていて全80品以上。看板メニューの「どさんこ野菜をたっぷり使ったうまみが溶け込むトマ味噌スープ」は魚介の風味と野菜のコクを味わえる濃厚な一品で美味しかった。カレーはトマト味で結構辛い。

道産の食材を多用しているのは嬉しいけれど、卵料理はスクランブルエッグと目玉焼きのみでエッグステーションが無く、パンは種類が多いだけでフニャフニャなど、料理の質はイマイチな印象です。

ルームサービスの朝食は「アメリカンブレックファースト」(2500円)とアラカルトのみ。和食はありません。

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【Impression】

京王プラザホテルといえば、新宿多摩、そしてこの札幌も「古くさいホテル」といった印象が強い。しかし、今回利用した部屋は改装されていて快適でした。特にバスルームはこれまでに利用した札幌市内のホテルでは最も良かった。

ただし、建物の古さは隠せず、上階のレストランからは何かを引きずるような音や歩行音が響きます。また、スイートとはいえウェルカムドリンクやミネラルウォーターのサービスは無く、ターンダウンすら実施していないのは非常に残念な印象。とはいえ、ハード面を重視する滞在ならば快適に過ごせるでしょう。

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札幌全日空ホテル宿泊記

■2014年4月宿泊:「プレミアムツイン」

【Public Space】
札幌全日空ホテル_外観 札幌全日空ホテル_北側エントランス 札幌全日空ホテル_ロビー 札幌全日空ホテル_2階エレベーターホール 札幌全日空ホテル_客室階エレベーターホール 札幌全日空ホテル_客室階廊下

「札幌全日空ホテル」が建つのは北3条西1丁目。周囲には「ニューオータニイン札幌」や「ホテルモントレエーデルホフ札幌」などホテルが数多く建ち並び、時計台や大通公園、赤レンガの北海道庁といった観光スポットも徒歩圏内です。

JR札幌駅からは徒歩10分弱とやや離れていますが、市営地下鉄東豊線のコンコースを経由すれば地上を歩く距離はわずかなので悪天候の日でも安心です。ただし、ホテル最寄りの21番出口にはエレベーターが無くエスカレーターも途中まで。重い荷物を持っている時は、通りの反対側にある23番出口のエレベーターを利用した方が良いでしょう。

当ホテルが全日空ホテルズの第一号店として開業したのは1974年。同グループがIHG・ANAホテルズになって次々と「ANAクラウンプラザホテル」にリブランドされている中で「全日空ホテル」の名称を使い続けている数少ないホテルです。

ホテルの建物は26階建て。「センチュリーロイヤルホテル」や「JRタワーホテル日航札幌」などと同じく上層階に宴会場とレストランを備えていますが、25階の「新・中国料理 堺」は昨年閉店し、そのスペースは空いたまま。

エントランスは創成川沿いに設けられた車寄せと北側のセイコーマート横の2つがあり、共にドアマンは不在です。ロビーは吹き抜けになっていて、ホワイトメタリックでクールな外観とは対照的に暖かみを感じられる赤煉瓦が多用されています。

フロントはエスカレーターを上った2階にあるカウンター。チェックインの手続きはサインだけで済み、宿泊代金の前払いやクレジットカードの認証は求められませんでした。IHG Rewardsメンバー特典でミネラルウォーターをいただきましたが、客室にも2本置いてあったので計3本…。他の特典はレイトチェックアウト14:00まで、朝刊サービス、館内レストランでのウェルカムドリンクです。

エレベーターは計4基。このホテルは中島公園の「ノボテル札幌(現プレミアホテル 中島公園 札幌)」と同じくらい奥行きが無い建物なので客室階には独立したエレベーターホールが無く、カゴのドアが開くとすぐ目の前が廊下になっています。その廊下は幅が狭く薄暗くて陰湿な雰囲気です。

■一休.com:札幌全日空ホテル宿泊プラン■


【Room】

札幌全日空ホテル_客室エントランス 札幌全日空ホテル_クローゼット 札幌全日空ホテル_ティーセット 札幌全日空ホテル_冷蔵庫 札幌全日空ホテル_客室全景1 札幌全日空ホテル_客室全景2 札幌全日空ホテル_リビングスペース 札幌全日空ホテル_ソファ 札幌全日空ホテル_デスク 札幌全日空ホテル_テレビ 札幌全日空ホテル_ベッド1 札幌全日空ホテル_ベッド2

今回の部屋は「プレミアムツイン」。この客室タイプはスイートに次ぐグレードで面積は42㎡。ホワイエの右側にはティーセット&冷蔵庫とトイレ、左側にはクローゼットとバスルームがあります。ティーセットにはインスタントコーヒーすら無く、煎茶のティーバッグだけという寂しさ。

クローゼットは簡素な造りで扉はグラグラでした。セーフティボックスやチェストは無く、スリッパはなんとビニール製のみ。使い捨てタイプはリクエストベースです。このクローゼットは「ホテルメトロポリタン盛岡・NEW WING」のそれと同じく奥の壁がスライドドアになっていて、開けるとパスダースペースに繋がっています。

ベッドルームは横長で右側はリビングスペース、左側がベッドスペース。古いホテルなので天井は2.45mと低いです。リビングスペースにはソファが置かれていますが、エキストラベッドが収納されている上にマットレスはカチカチで全く寛げません。テーブルの質感も低いです。また、ベッドサイドの窓際にもアームチェアが2脚。こちらもソファと同じく座り心地は固い。

ライティングデスクは大型で窓に向けて置かれています。チェアも時代を感じさせるデザインだけど肘掛け付き。ビジネスホテル仕様の横長タイプよりよほど快適なデスクでした。インターネット接続は有線のみでWi-Fiルーターは貸し出し制。下り19.6M、上り15.7Mbpsとそれなりの速度。

テレビはPanasonic製「VIERA TH-26LX65」。26インチという小さなサイズも然ることながら画質が極めて悪いアナログレベルでびっくり。テレビ下の3段チェストはコンパクトで収納力はあまり高くない。

ベッドはフランスベッド製122cm幅のマットレス×2。厚みが無い上に劣化が激しく、掛け布団も薄っぺらい。ナイトテーブルはレトロなデザインのものが中央に1台。コンセントは無く、照明の一括コントロールもできません。

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【Bath Room】

札幌全日空ホテル_シンク 札幌全日空ホテル_バスタブ 札幌全日空ホテル_トイレ

パスダースペースはカーペット敷き。シンクはあまり広いと言えず、鏡は曇り止め加工無し。ドライヤーは壁にくっついている弱々しいタイプ。アメニティの品揃えは必要最低限ですが2種類の入浴剤がありました。

ウェットスペースは公式サイト上の見取り図を見て洗い場つきタイプだと勘違いしていましたが、使い勝手はユニットバスと同じです。確かにバスタブ脇には十分なスペースがあるけれどパウダースペースとの間にドアが無く、かつシャワーはバスタブ上にしかありません。だからシャワーカーテンがついているんですね。結構がっかり。

バスタブは長く寝そべるタイプ。シャワーの水圧は問題ないけれど、シャワーヘッドはマッサージ機能などが無いシンプルなタイプだし、サーモスタットのダイヤルが固くてなかなか回せず困りました。シャンプー類は資生堂製でディスペンサー入り。

トイレは個室タイプでシンクつき。でもバスルーム以上に暗くて不気味な空間です。おまけにトイレットペーパーはシングルでした。

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【View】

札幌全日空ホテル_眺望 札幌全日空ホテル_夜景

今回は客室最上階の20階にアサインされました。ホテルが「石狩平野側」と呼ぶ東側の眺望です。視界を遮る建物はタワーマンションくらいしか無いので、かなり遠くまで見渡せます。テレビ塔は見えませんが、札幌ドームや新札幌の「シェラトン札幌ホテル(現ホテルエミシア札幌)」まで望めます。ただこの方角はオフィスビルよりマンションが多くて夜景の迫力は今ひとつ。眺望では「JRタワーホテル日航札幌」に勝てません。

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【Breakfast】

朝食は2階のカフェレストラン「パルテール」と25階の和食処「札幌車屋」で提供されています。今回はパルテールでの和洋ビュッフェをいただきました。

店内は天井がやや低く、雰囲気はファミレス。150席もあるオオバコなのに客入りが悪いせいか活気がありません。並べられている料理は約30種類とセンチュリーロイヤルホテルの「YOUYOO TERACCE」の四分の一。かつ「ホテルクラビーサッポロ」のような北海道らしい具材は少なめ。

ユニークな料理は水餃子と杏仁豆腐くらいでしょうか。カレーはいかにも「業務用」な味のチキンカレー。パンは6種類ほどでクロワッサンは無し。

シェフが目の前で卵料理を作ってくれるサービスも実施されていますが、作ってくれるのは目玉焼きのみでオムレツはありません。しかもコックは不在の時間が多く、実際には作り置きを補充しているだけ。客室同様にこの朝食もがっかり。

なお、ルームサービスの朝食は2,100円と2,625円の2種類があり、違いはヨーグルトとグレープフルーツの有無。

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【Impression】

開業40周年を迎えた当ホテル。経年劣化は凄まじく、室内にはキズや汚れが目立ちます。また、館内全体に重苦しい空気が漂っており、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」などの「ANA・IHGブランド」を期待していくとがっかりします。

ANAマイレージクラブの上級会員向けには割安な宿泊プランが提供されていますが、それでも満足な滞在とは言い難い。もはや中途半端な改装ではなく、改築しない限り復活はないと思います。

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センチュリーロイヤルホテル宿泊記

■2014年4月宿泊:「スタイリッシュキング」

【Public Space】

センチュリーロイヤルホテル_外観 センチュリーロイヤルホテル_正面玄関 センチュリーロイヤルホテル_車寄せ センチュリーロイヤルホテル_1階エレベーターホール センチュリーロイヤルホテル_エスカレーター センチュリーロイヤルホテル_シャンデリア センチュリーロイヤルホテル_ロビー センチュリーロイヤルホテル_フロント センチュリーロイヤルホテル_2階エレベーターホール センチュリーロイヤルホテル_客室階エレベーターホール センチュリーロイヤルホテル_客室階廊下 センチュリーロイヤルホテル_客室ドア

「センチュリーロイヤルホテル」はJR札幌駅から信号を一つ渡った場所にある23階建ての高層ホテルです。地下街「アピア」を経由すれば雨や雪の日でも濡れずにアクセスが可能。ただし、地下街とホテルの間には階段があるため重い荷物を持っているときなどは注意が必要でしょう。

1階にはオフィス棟のエレベーターホールとファミリーマートがあり、ホテルのエントランスはこぢんまりとしたもの。ベルキャプテンデスクにはスタッフが常駐していますが、フロントへのアテンドは行っていないようです。エスカレーターを上がった2階はティーラウンジとゆったりとしたソファが並ぶロビー。少しレトロで昭和のグランドホテルらしい雰囲気が漂っています。

チェックインの手続きはスムーズでした。宿泊代金の全額前払い制は「シェラトン札幌ホテル」や「東京ドームホテル札幌」など市内でよくあることなので「またか」という印象。それはともかくチェックアウトの際、明細書を封筒に入れてくれないばかりか折り畳みもせずに渡す対応は非常に残念です。

客室へ向かおうとしたらクロークにいたベテランスタッフが駆け寄ってきて荷物を持ってくれました。こうしたフレキシブルな対応は好印象ですね。

エレベーターは4基。カゴの中は天井がやたら高いけれど、ポップがベタベタと貼られていたり、利用不可フロアのボタンを汚らしく隠してあって質感を損ねているのはもったいない。

客室は10~18階に設けられ、18階は特別階「エクスクルーシヴフロア・BLANC」。19階より上層はレストランとバンケットです。

■一休.com:センチュリーロイヤルホテル 宿泊プラン■


【Room】

センチュリーロイヤルホテル_客室全景1 センチュリーロイヤルホテル_客室全景2 センチュリーロイヤルホテル_クローゼット センチュリーロイヤルホテル_デスク1 センチュリーロイヤルホテル_デスク2 センチュリーロイヤルホテル_ティーセット センチュリーロイヤルホテル_冷蔵庫 センチュリーロイヤルホテル_アームチェア センチュリーロイヤルホテル_ベッド

今回の部屋は2012年に改装された「スタイリッシュキング」。面積はわずか22㎡とかなり狭くて天井も低い。それでも窓がワイドでバスルームがミニマムサイズなせいか圧迫感はあまり感じませんでした。

ドアを開けてすぐのスペースは非常にコンパクト。クローゼットも小さく、中にはアロマエッセの消臭剤とシューズブラシ、薄っぺらい使い捨てスリッパがあるのみ。セーフティボックスやチェストはありません。チェストはベッドルームにも無いため収納力はかなり低い。

室内はダークブラウンを基調としたインテリア。「ホテルニューオータニのザ・メイン」に少し似ています。改装してまださほど経っていないのに、カーペットや壁紙に汚れが目立ちます。

ライティングデスクは横長タイプで奥行きはあまり無く、目の前には大きなミラーが設置されています。上部の照明は普通の蛍光灯で、ホテルが謳うような「大きく明るい照明」とは言い難い。事実、デスクスタンドの貸し出しも行っているようです。

チェアの座り心地は悪くないけれど肘掛けの無いタイプなので長時間のデスクワークにはあまり適しません。電話機は「リーガロイヤルグラン沖縄」や「庭のホテル東京」と同じJACOB JENSEN。インターネット接続は有線・無線共に無料ながら下り7.6M、上り16.5Mbpsと低速です。

デスク下の冷蔵庫にはミネラルウォーターと緑茶のペットボトルが2本ずつ(各150円)、ティーセットはコーヒーと煎茶のティーバッグだけと共に寂しい品揃え。

テレビは三菱電機製の「REAL LCD-26MX45」。「JRタワーホテル日航札幌」のそれと同じくリモコン操作で画面の向きを変えられるタイプ。ただしリモコンはホテル仕様なのでその機能は残念ながら使えず。デスクサイドにはズボンプレッサーとプラズマクラスターの加湿空気清浄機が用意されていました。

窓際にはオットマンつきのアームチェアとコーヒーテーブル、スタンドライトが置かれています。チェアのフカフカさはそれなりだけど、背もたれ部分が非常に大きいのでゆったりできて快適です。

ベッドは一見すると最新のスタイリッシュさだけど、使われているマットレスは180cm幅のフランスベッド製「ホテルマットレスデラックス」。厚みが無くて寝心地は一昔前のレベル。快適なマットレスを求めるならシェラトン・スイート・スリーパーベッドの「シェラトン札幌ホテル」もしくはシモンズ製が導入されている「札幌グランドホテル」のリニューアルフロアや「札幌プリンスホテル」のスーペリア・ロイヤルフロアがお勧めです。ナイトテーブルは小さな物が左右に2つ。それぞれにコンセントが用意されていて便利です。

ルームサービスは夕食のみ。ハンバーグやビーフカレー、ズワイガニの雑炊などいずれも2,000円前後とリーズナブル。朝刊のデリバリーはありませんでした。

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【Bath Room】

センチュリーロイヤルホテル_シンク センチュリーロイヤルホテル_テレビ センチュリーロイヤルホテル_バスタブ

バスルームはあまり手を入れていないのか、バスタブ・便座・シンクが同居する昔ながらのタイプで非常に狭い。下水の臭いも気になります。札幌市内でも「JRタワーホテル日航札幌」や「ホテルクラビーサッポロ」、改装された「札幌グランドホテル」など洗い場付きのバスルームが増えているので、このバスルームはかなり劣っている印象です。それでもシンクとバスタブ上にライトがあるため明るいのは幸いです。

シンクは石造りでセンチュリー社製の10インチ液晶テレビが置かれています。バスタブはやや浅いタイプながらハンドレストつき。シャワーはレインシャワー代わりになる高い位置の固定式とマッサージ・ミスト機能つきのハンドシャワー。古いホテルですが水圧は問題ありません。

シャンプー類はクラシエ社製の「ZIRA」が大ボトルで。入浴剤や基礎化粧品はありません。タオルはフェイスタオルとバスタオルが2つずつ。共に劣化が激しくゴワゴワの肌触りだし、ハンドタオルがありませんでした。

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【View】

センチュリーロイヤルホテル_眺望 センチュリーロイヤルホテル_夜景

今回の部屋は14階の北側。大丸札幌店や隣接する紀伊國屋書店、札幌駅に入線する列車を見下ろし、左手遠くには円山方面の山々を望みますが、あまり魅力的な眺望とは言えませんね。夜景も寂しく、正面にあるヨドバシカメラの看板が目立ちます。

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【Breakfast】

朝食は「YUUYOO TERRACE(ヨーヨーテラス)」と和食処「北の路」の2カ所で提供されています。「北の路」の和定食や海鮮丼にも惹かれましたが、今回は評判の良い「YUUYOO TERRACE」の和洋ビュッフェを選択しました。

当店はロビー階のエレベーターホール奥という分かりにくい場所にあり、宿泊客以外の飛び込み利用は無さそうです。入口は狭いけれど中は広く、118席もあるオオバコ。テラスに面していて店内は明るい。この日は外国人団体客がいなかったため落ち着いていただくことができました。

ビュッフェ台に並ぶ料理は120品目超と豊富な品揃え。ルスツ産もち豚のポークストロガノフやポテトグラタン、長芋のステーキなど温製料理も色々とありました。ベーコンは厚切りで柔らかく美味しかった。ただ全体的に保温が弱く、冷め気味の料理が多く見られました。

ジンギスカンは羊ではなくエゾシカの肉を使用したもの。臭みは少ないけれど、肉の新鮮さが感じられず今ひとつでした。カレーはスープカレーとキーマカレーの2種類。両方とも辛さ控えめなので子供でも安心。スープカレーに具は入っておらず、スチームされた温野菜から好きなものをチョイスして作るスタイルです。

シェフが目の前で卵料理を作ってくれるコーナーもあり、6種類の具材を選べるオムレツはなかなかのふっくらさ。ハヤシソースはやや薄味ですね。

■一休.com:センチュリーロイヤルホテル 宿泊プラン■


【Impression】

当ホテルはススキノのにあった老舗「札幌ロイヤルホテル」の姉妹館として1973年に開業。バスルームにテレビを設置したり最上階に札幌市内で唯一の回転レストラン「スカイレストラン ロンド」を設けるなど当時は個性的な高級ホテルだったようです。

しかし、今回の改装は中途半端な印象を受けました。確かにデザインはスタイリッシュだけど、家具や壁紙の質感は低い。水周りや空調設備の改修は難しかったにせよ、ベッドのマットレスやデスクチェアなどはもっと快適なものにしてほしかったです。また、プラズマクラスターやズボンプレッサーといったものを常備するのは良いけれど、その前にゴワゴワのバスタオルや低速なネット接続をなんとかしてほしい。

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一休.com:センチュリーロイヤルホテル 宿泊プラン

じゃらんnet:センチュリーロイヤルホテル札幌 宿泊プラン

じゃらんパック:JALマイルとPontaポイントがダブルで貯まる!

るるぶトラベル by JTB:センチュリーロイヤルホテル 宿泊プラン

一休.comレストラン予約:スカイレストラン ロンド(フランス料理)

一休.comレストラン予約:郷土和食堂 北の路(和食)

一休.comレストラン:札幌のレストランを探す

JRタワーホテル日航札幌宿泊記②

■2013年9月宿泊:「エグゼクティブダブル」

【Room】

JRタワーホテル日航札幌_エグゼクティブダブル全景1 JRタワーホテル日航札幌_TV&クローゼット JRタワーホテル日航札幌_デスク&チェア JRタワーホテル日航札幌_デスク JRタワーホテル日航札幌_デスク上 JRタワーホテル日航札幌_ベッド

今回の部屋は31~34階に位置する「エグゼクティブダブル」。客室の面積はレギュラーフロアの「モデレートダブル」と同じ24㎡です。前回利用した「プレミアダブル」の30㎡と比べるとさすがに狭いけれど、窓が大きいので閉塞感はありません。そういえば、「ロイヤルパークホテル ザ 汐留」(旧ロイヤルパーク汐留タワー)とは面積が同じで洗い場付きのバスルームという点も共通ですね。

客室内の廊下沿いにはバスルームの入口があるのみで、クローゼットは「ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー」や新宿の「京王プラザホテル」などと同じくベッドサイドに設置されています。中には小さなセーフティボックスとズボンプレッサー。バスローブは用意されているものの、使い捨てスリッパはやはりリクエストベースです。

クローゼットの横にはコンパクトなキャビネットを置き、その上に載せられたテレビはシャープ製「AQUOS LC26-HD1」というタイプ。回転台が無いため、ベッドに寝転ぶとかなり斜めに視聴することになるため見づらかったです。

テレビの下はグラスが収納された棚になっていますが、やたらと奥行きが無い。「なぜ?」と思い、廊下側に廻ると棚の中に冷蔵庫が収納されており、その脇のわずかなスペースが棚になっているのでした。

ライティングデスクは幅が短いけれど奥行きは十分。ただし机上には電気ケトル、スタンドライト、ティーセット、ティッシュ、そして各種チラシが所狭しと並べられているので片付けがちょっと面倒です。

窓際には一人掛けのアームチェアとコーヒーテーブル。いずれもコンパクトなもので寛げるとは言い難く、前回の部屋とは違って観葉植物がありません。

ベッドは150cm幅とダブルの割にやや物足りない。「プレミアダブル」の電動リクライニングとは異なり、こちらは普通のベッド。ナイトテーブルはデスク側に1台とクローゼット側に円柱型の中途半端なテーブルが置いてありました。

■一休.com JRタワーホテル日航札幌 宿泊プラン■


【Bath Room】

JRタワーホテル日航札幌_シンク JRタワーホテル日航札幌_バスルーム

バスルームは前回の部屋と同じく、洗い場付きタイプ。基本的な造りは一緒だけど、シンク脇のガラス窓はありません。

■一休.com JRタワーホテル日航札幌 宿泊プラン■


【View】

JRタワーホテル日航札幌_眺望

今回の部屋も南側の大通公園・テレビ塔サイド。またしても天気は今ひとつで残念。

■一休.com JRタワーホテル日航札幌 宿泊プラン■


【Breakfast】

朝食についてはこちらで。

■一休.com JRタワーホテル日航札幌 宿泊プラン■


【Impression】

24㎡はやはり狭いです。同じ「エグゼクティブ」タイプでも今回のダブルルームは24㎡、ツインルーム(120cm幅ベッド)は30㎡と違うのが興味深い。24㎡のこの部屋はかなり狭く、使い勝手もイマイチ。ツインルームorプレミアダブルをお勧めしたいです。

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JRタワーホテル日航札幌宿泊記①

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札幌プリンスホテル宿泊記

■2013年9月宿泊:「ロイヤルフロア デラックスツイン」

【Public Space】
札幌プリンスホテル_外観 札幌プリンスホテル_エントランス 札幌プリンスホテル_エレベーター 札幌プリンスホテル_ロビー1 札幌プリンスホテル_ロビー2 札幌プリンスホテル_ロイヤルフロア専用エレベーター1 札幌プリンスホテル_ロイヤルフロア専用エレベーター2 札幌プリンスホテル_客室階 札幌プリンスホテル_客室階エレベーターホール

「札幌プリンスホテル」の最寄り駅は地下鉄東西線の西11丁目駅。駅からは徒歩2~3分と近いけれど、主要観光スポットまではやや遠いのが難点です。

現在の建物は2004年に竣工した28階建てのタワー館で、「大阪第一ホテル」や「新横浜プリンスホテル」と同じく円柱型。以前使われていた「新館」は取り壊されて今は専門学校が建っているそうです。

ホテルの敷地は広いけれどエントランスはコンパクト。プリンスホテルらしい無機質な造りでドアマンは見かけませんでした。ロビーは真っ白な大理石張りで上層階まで吹き抜けだけど、さほど広くは無い上に柱が多いため開放感は低い。

フロントはカウンター式。チェックインの手続きは淡々と進み、札幌のホテルでは珍しく「全額前払い」を求められませんでした。客室へ案内してくれたのは見習いバッジを付けた美人ベルスタッフ。辿々しさあったけれど、一生懸命さが伝わってきてくれて好印象です。

今回は22階~27階にある「ロイヤルフロア」を利用しました。エレベーターは一般フロア用とは別の専用エレベーターが設けられ、エレベーターホールへ入るにはルームキーが必要になります。カゴの中は奥行きが長く、木目を多用していて質感が高い。 シースルーの窓から見える客室階は円柱が並び、1フロアおきにライトアップされているのでちょっと神秘的です。

客室階のエレベーターホールはこぢんまり。自販機が置かれているのはビジネスホテルみたいで安っぽい印象を受けます。客室は中央の吹き抜けを囲むようにぐるりと並び、廊下の照明は所々が人感センサー式。

■一休.com 札幌プリンスホテル宿泊プラン■


【Room】

札幌プリンスホテル_客室階廊下 札幌プリンスホテル_ホワイエ 札幌プリンスホテル_ティーセット 札幌プリンスホテル_冷蔵庫 札幌プリンスホテル_トイレの洗面台 札幌プリンスホテル_客室全景 札幌プリンスホテル_クローゼット 札幌プリンスホテル_デスク 札幌プリンスホテル_リビングスペース 札幌プリンスホテル_ドレッサー 札幌プリンスホテル_ベッド 札幌プリンスホテル_ナイトテーブル

今回の部屋は「デラックスツインルーム」。ドアを開けると細長いホワイエがあり、ティーセットと冷蔵庫、ズボンプレッサーがここに置かれています。鍵付きの冷蔵庫にはプリンスホテルでは珍しくドリンクが予め用意されていました。ホワイエに隣接するトイレは個室タイプで広々としたシンクつき。

部屋は入口から窓に向けて広がっていて、沖縄の「ロワジールスパタワー那覇」と同じ扇形。右側にリビングスペース、左側がベッドスペースという配置は中島公園の「ノボテル札幌(現プレミアホテル 中島公園 札幌)」や「札幌パークホテル」のそれに似ています。

天井は中央部分がオーバル型にくり抜かれ、天井高は最高部で2.7m。窓が大きいせいか42㎡という数字よりも少し広く感じます。

クローゼットには大きめのセーフティボックス。スリッパはウォッシャブルタイプで、2階の温泉へはこのスリッパのまま行くことができます。

部屋に背を向ける形で設置されたライティングデスクはゆったりサイズで使い勝手が良好。ただしチェアは肘掛け無しタイプ。インターネット接続は有線・無線ともに無料で下り66.5M、上り71.6Mbpsと高速です。

リビングスペースにはソファとアームチェアが2脚、窓側には独立したドレッサーが置かれています。ソファはエキストラベッドになるタイプなので座り心地は今ひとつ。

このリビングスペースとベッドスペースを仕切るように置かれたテレビは日立製の「Wooo L32-H07」。回転台つきなのでベッド側からも視聴可能です。

ベッドは120cm幅のシモンズ製マットレス×2。ヘッドボードは丸みを帯びた独特のデザインで、アーム型の読書灯付き。マットレスの寝心地は柔らく快適だけどシーツの肌触りは平凡です。ナイトテーブルは中央に1台のみ。コンセントもありました。電話機の直通ボタンはフロントや客室係などに分かれ、プリンスホテルご自慢の「プリンスワン」は導入されていません。

■一休.com 札幌プリンスホテル宿泊プラン■


【Bath Room】

札幌プリンスホテル_バスルーム全景 札幌プリンスホテル_シンク 札幌プリンスホテル_シャワーブース

バスルームへはベッド脇のドアからアクセスします。広々としていてシャワーブース付き。床はベージュ、壁は薄いブラウンの大理石風タイルに囲まれています。バスタブは深さがあるタイプでブロア機能付き。2階に温泉があるため利用する機会は無かったけれど、快適そうなバスタブです。

アメニティは豊富な品揃えでシャンプー類はPola製のアロマエッセ。他に資生堂エリクシールのスキンケアセットやエルリエモリエントのシートマスクもありました。

なお、「デラックスダブル」はトイレが個室ではなく、バスタブとシャワーブースの間に設置されていました。



■一休.com 札幌プリンスホテルタワー宿泊プラン■


【View】

札幌プリンスホテル_夜景

窓は高さ1.6m×2.1mサイズが2枚あって開放感が高い。眼下を走る「石山通」は交通量が多くて騒音が少し気になりますが、ドレープの遮光性は十分なもの。

今回の部屋は東南側に向いており、テレビ塔やすすきのの観覧車などを望みます。周囲には高層ビルが少ないので視界は非常にクリア。ただし「JRタワーホテル日航札幌」ほどの高さは無いため、遠くまで見渡す感はありません。また、マンションが多いため夜景はややパワー不足。

■一休.com 札幌プリンスホテル宿泊プラン■


【Breakfast】

朝食は1階の「ブッフェレストラン ハプナ」で6:30から。館内に和定食が食べられるお店は無く、ルームサービスはディナーのみで朝食は非対応です。

店内は天井が非常に高く、200席を超える大箱です。椰子の木が並ぶ姿は「横浜ベイホテル東急」の「カフェ トスカ」に少し似ています。

ビュッフェ台は和食と洋食の2カ所に別れ、それぞれ円柱をぐるりと囲むように並べられています。料理を取るときは時計回りに並ばされます。そのため、欲しいものだけをピンポイントで取りたいときもいちいち行列に並ばなければならず、時間がかかります。

並んだ割に品揃えは残念ながら平凡。ユニークなものとしては焼売とカレーくらいでしょうか。目の前で作ってくれるオムレツは薄味なせいか印象に残らず。ジュースはフレッシュどころかファミレスみたいなドリンクバーでした。

なお、2016年4月からは最上階の「トリアノン」がロイヤルフロア宿泊者専用の朝食会場となりました。品数は少ないものの、エッグステーションではフォアグラ入りオムレツを楽しめるほか、いくらの醤油漬けも食べ放題。混雑するハプナよりゆったりと楽しむことができます。


■一休.com 札幌プリンスホテル宿泊プラン■


【Spa】

2階には温泉があります。宿泊客専用なので混雑することはあまりありません。営業時間は朝5時~10時と夕方16時~0時まで。連泊時でも空いている昼間帯に利用できないのは残念ですね。客室からはスリッパで行くことができ、早朝6:30までは部屋着のままでもOKだそう。タオルも完備されているので手ぶらで利用できます。

お湯は塩化物泉でしょっぱい。やや温めなので長湯できるのが嬉しい。洗い場は仕切り付きで10人分ほど。2階なので景色は望めませんが、露天風呂もあって頭上には星が見えます。

■一休.com 札幌プリンスホテル宿泊プラン■


【Impression】

立地はやや微妙ですが、今回利用したロイヤルフロアは非常に快適でした。プリンスホテルグループ内で格上なはずの「高輪グランドプリンスホテル」よりも満足度はずっと上。スタンダードな客室は写真を見る限りちょっとチープな印象ですが、このロイヤルフロアはまた利用したいですね。


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ノボテル札幌宿泊記

■2013年9月宿泊:「デラックスツイン」

【Public Space】
ノボテル札幌_外観 ノボテル札幌_ロビー1 ノボテル札幌_ロビー2 ノボテル札幌_ロビー階エレベーターホール ノボテル札幌_客室階エレベーターホール ノボテル札幌_客室階廊下

「ノボテル札幌」は豊平川の対岸に建つ「ルネッサンスサッポロホテル(現プレミアホテル中島公園札幌)」と同じく、高級マンションの仲介で有名なケン・コーポレーションが所有しているそうです。(現在は「プレミアホテル中島公園札幌」に改称されています。)

最寄り駅は地下鉄南北線でススキノから一駅の中島公園駅。周囲には「札幌パークホテル」や「札幌エクセルホテル東急」など数多くのホテルが軒を連ねています。このホテルは群を抜く高層ビルなのでどこからでも目立つけれど、幹線道路から少し奥まった場所にあり、公園とは反対側の住宅地にエントランスが設けられているため、駅からのアクセスルートはやや分かりづらい。特に夜道は暗いので要注意です。

25階建てゆえに大規模ホテルを想像しがちですが、実は「札幌全日空ホテル」と同じくらい奥行きの無い建物なので、客室数は228室。11階建ての「札幌パークホテル」の216室とあまり変わりません。

1988年に「ホテルアーサー札幌」として開業して四半世紀が経ちましたが、館内は綺麗にリノベーションされ、ブラウンを基調とした暖かみのあるデザインになっています。フロントは小さなカウンター。対応してくれたのは年配の男性スタッフ。チェックインの手続きは流石にスムーズでしたが、宿泊代金が前払い制なのは残念です。

夜遅い時間のチェックインだからなのかベルは不在。自力で部屋へ向います。エレベーターは4基あり、カゴ内の壁は黒い石を貼ったゴージャスなものだけど、古い建物だけにスピードは遅いですね。

客室階のエレベーターホールは有料ビデオカードの自販機が置いてあるだけでガランとしています。窓からは西側の円山方面に連なる山々を望みます。

アサインされたのは18階。スイートがあるような特別フロアでも無いのに、客室はわずか9室しかなく、いかにコンパクトな建物かが分かります。南北に真っ直ぐ伸びる廊下はやたら狭く、客室の話し声やテレビの音がかなり漏れています。

■一休.com プレミアホテル 中島公園 札幌 宿泊プラン■


【Room】

ノボテル札幌_ホワイエ ノボテル札幌_客室全景 ノボテル札幌_リビングスペース ノボテル札幌_デスク ノボテル札幌_ソファ ノボテル札幌_ベッド

今回の部屋は「デラックスツイン」。このタイプの客室面積は33.4~39.3㎡と随分バラつきがあり、床がフローリングの部屋もあるようです。ドアを開けると細長いホワイエがあり、右側にはクローゼットが置かれ、左側はバスルーム。クローゼットはこのクラスのホテルにしては大きく、中には使い捨てスリッパとセーフティボックスが収納されています。 なお、バスルームの扉を90度開けば内扉になり、ホワイエとベッドルームをセパレートすることができます。

ベッドルームは右側にリビングスペース、左側がベッドスペースを配した造りで「札幌パークホテル」や「札幌プリンスホテル」で利用した部屋に良く似ています。幅は6.2mもありますが、天井は低くくて2.44mほどしかありません。カーペットは「シェラトン都ホテル東京」並に毛足が短くて振動が気になるし、汚れも目立ちます。

ライティングデスクの奥行きはそこそこだけど、机上のスタンドライトは少しパワー不足。目の前の壁は同じアコーホテルズの「メルキュールホテル銀座東京」などと同じくファンシー。花柄は写真だとアレな印象を受けますが、実際はあまり気になりませんでした。インターネット接続は無料で下り1.8M、上り40.4Mbps程度。

冷蔵庫は空っぽ、グラス類は必要最小限の取り揃えです。ホテルディレクトリには約款や非常口の案内程度しか載っておらず、かなり不親切。自動販売機がどこにあるのかさえ分かりませんでした。

部屋の中央にはラブチェアとオーバル型のウッドテーブル。対になる一掛けのチェアはなぜか離れた位置にセットされていました。テレビはシャープ製「AQUOS LC-40AE7」。壁に飾られたは9枚の写真はどれも微妙に傾いていて気持ちが悪い。こういうのはきちんと整列されているからこそ映えるのに。

ベッドは120cm幅のフランスベッド製マットレス×2。寝心地は固いしシーツはザラザラが気になる一昔前のレベル。マリンブルーのベッドスローと赤黒二色のクッションはリゾートを感じさせますが、花柄の壁とはあまりマッチしていないような気がします。ナイトテーブルは中央に1台のみ。コンセントはありません。

■一休.com プレミアホテル 中島公園 札幌 宿泊プラン■


【Bath Room】

ノボテル札幌_シンク ノボテル札幌_アメニティ ノボテル札幌_バスタブ

パウダースペースはダブルシンクを設置できるほどに広い。スツールも置かれていて照度も十分です。一方、ウェットスペースはトイレとバスタブが同居していて狭いし、黄色かかった照明が少し不気味。パウダールームにはこんなにスペースを割かずに、ウェットスペースを広げて欲しいもの。バランスがおかしいですね。

アメニティは必要最小限の品揃え、シャンプー類はポーラの「アロマエッセ」でした。トイレットペーパーがシングルというのはかなり残念。

■一休.com プレミアホテル 中島公園 札幌 宿泊プラン■


【View】

ノボテル札幌_中島公園側の眺望 ノボテル札幌_西側の眺望

窓は2面。手動操作のドレープは隙間から光が漏れます。今回の部屋からは東側に広がる緑豊かな中島公園を見下ろします。周囲に高い建物は少なく、高層階ならば眺めは開放的。ただし、中島公園ビューならば、園内の池により近い「札幌パークホテル」がベスト。反対側の西側もエレベーターホールから見た限り、「シティビュー」といった眺めで悪くありません。

■一休.com プレミアホテル 中島公園 札幌 宿泊プラン■


【Breakfast】

朝食は2階のフレンチビストロ「ラ・プロヴァンス」で提供されている和洋ビュッフェ。この日は観光客よりもビジネスマンの利用が多く、6時台でも結構混んでいましたが、騒がしい海外からの団体客がいなかったので落ち着いていました。

料理が並ぶスペースにはエッグステーションが設置され、オムレツか目玉焼きを目の前で作ってもらえます。その他の料理は個性的なものが多く並び、豚丼・コロッケ・スープカレー・シーフードドリア・冷製バンプキンスープやショートケーキなどがありました。パンの出来はイマイチで、クロワッサンはのっぺりとしたフニャフニャタイプ。

味付けは全般に薄味な印象が強いです。メニューは洋食が多いけれど、周囲を見渡してみると和食をチョイスしている方が多いように感じました。なお、ルームサービスはディナータイムのみの営業で朝食はありません。

■一休.com プレミアホテル 中島公園 札幌 宿泊プラン■


【Impression】

急な訪札となったこの日、市内の主要ホテルはほぼ満室。当ホテルを見つけて予約をしたものの、空室は喫煙室のみ。室内には紫煙臭が染みついていたためクローゼットにあったリセッシュを大量にまいて何とか一夜を明かしました。

改装されているとはいえ、建物の古さは隠せません。また、メンテナンスも今ひとつで、ベッドのマットレスは固いままだし、カーペットの汚れやテレビ台の傷が非常に目立ちます。

とはいえ、眺望は良いしコストパフォーマンスはまずまず。「プレミアフロア」のバスルームは広いようなので、次回は利用してみたいです。

 
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一休.comレストラン予約:ラ・プロヴァンス(カジュアルフランチ)

一休.comレストラン予約:21CLUB(鉄板焼)

一休.comレストラン予約:和乃八窓庵(日本料理)

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東京ドームホテル札幌宿泊記

■2013年9月宿泊:「スーペリアフロア スタンダードツイン」

【Public Space】
東京ドームホテル札幌_外観2 東京ドームホテル札幌_外観2 東京ドームホテル札幌_外観3 東京ドームホテル札幌_ロビー 東京ドームホテル札幌_エレベーター 東京ドームホテル札幌_ロビーを上から 東京ドームホテル札幌_客室階エレベーターホール 東京ドームホテル札幌_エレベーターホールから望む大通公園 東京ドームホテル札幌_客室階廊下

「東京ドームホテル札幌」(旧札幌後楽園ホテル)の最寄り駅は市営地下鉄の大通駅と西11丁目駅で、どちらも歩いて5分程の距離。大通公園に面しているだけに迷う心配はありませんが、市内の主要観光スポットまでは少し遠いため立地は微妙です。札幌駅からのアクセスならばタクシーがオススメです。

エントランスを抜けると最上階まで吹き抜けになったアトリウムロビーがあり、エレベーターはシースルー。一昔前の「グランドホテル」的な造りだけど、お土産屋さんがあったり、フロントはシンプルなカウンターだったりして雰囲気は観光ホテルのそれ。似たような造りでも「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のような高級感はありません。

チェックインの手続きは淡々と進み、宿泊代金は「札幌パークホテル」や「シェラトン札幌ホテル」などと同じく全額前払い制。常駐しているベルは気持ちの良い対応をしてくれたけれど、客室へのアテンドはありませんでした。

3基あるシースルーエレベーターは速度が遅く、またカゴの数も不足しているようで待たされることが多かったです。

客室階のエレベーターホールは独立したスペースというより廊下の途中に設けられた印象が強く、コンパクトで殺風景。廊下も天井が低くくて幅が狭い。開放感のあるアトリウムとは違ってゆとりのない造りですね。数メートルおきに小窓がついていてアトリウムを見下ろせるほか、コーナー部分がガラス張りになっているのが救いです。

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【Room】

東京ドームホテル札幌_客室全景 東京ドームホテル札幌_デスク 東京ドームホテル札幌_冷蔵庫 東京ドームホテル札幌_アームチェア 東京ドームホテル札幌_ソファ 東京ドームホテル札幌_ベッド

このホテルでは5~7階を「モデレートフロア」、8~12階を「スーペリアフロア」、13~14階を特別階「エクセレンシィフロア」という3カテゴリに分類しています。今回はスーペリアフロアの「スタンダードツイン」を利用しました。部屋は28㎡と狭く、天井高も2.52mとやや低め。レイアウトもありふれたものだけど、茶系色を基調としていて、照明が豊富なので室内は明るいです。家具の質感が低いのは値段ゆえに仕方がないところ。

クローゼットには使い捨てスリッパしか用意されておらず、チェストやスボンプレッサーは無し。ズボンプレッサーが常備されているのはシングルだけなんだそう。ティーセットは無料のティーバッグ(煎茶・ウーロン茶)と有料のインスタントカップコーヒーのみで冷蔵庫は空っぽ。ルームサービスのメニューは市内の他ホテル同様に品数少なめです。

ライティングデスクは横長タイプ。机上のスタンドライトに加えて頭上にダウンライトがあるため明るさは十分です。インターネット接続は無料で下り27.3M、上り5.6Mbps。

テレビはソニー製「BRAVIA KDL-32EX300」。地上波とBSデジタルに加えて「日テレG+」が視聴可能。(東京ドームと読売グループとの間に直接の資本関係はありませんが。)

テレビの下は半円を描くデザインの引き出し。3段のうち最下段はセーフティボックスが収納されています。

窓際にはオーバル形のコーヒーテーブルと一人掛けのソファ、そしてベッド脇にはカウチソファが置かれています。狭い部屋なのでスペースは結構ギリギリです。

シングルルームが140cm幅のベッドを採用しているのにも関わらず、この部屋のベッドは110cm幅しか無くて不満が残ります。(メーカー名は分からず)シーツもザラザラで快適なベッドとは言い難い。ナイトテーブルは中央に1台。コントロールパネルに2カ所のコンセントがあるのは便利でした。

 

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【Bath Room】

東京ドームホテル札幌_シンク 東京ドームホテル札幌_バスタブ

バスルームはシンク・便器・バスタブが同居した旧式で質感も低い。それでもシンク上はゆったりしていて私物を置くスペースもたっぷり。ただしドライヤーは非常にパワー不足でアメニティは必要最低限。バスタブは比較的大きめ。シャワーの水圧は問題なく、サーモスタットつき。

 

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【View】

東京ドームホテル札幌_眺望1 東京ドームホテル札幌_眺望2

部屋の横幅が約3.42mあるのに対し、窓幅は94cmしかなくて開放感は乏しい。大通公園に隣接していることをウリにしていますが、公園を望める部屋は少なく、今回の部屋は反対の南側。すぐ真下には「三吉神社」。周囲には雑居ビルが多くて魅力的な眺めではありません。特に夜景は寂しいもの。南西に見える円柱の建物は「札幌プリンスホテル」です。

 

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【Impression】

このホテルは1988年オープンのため設備は古く、客室に見るべき点はありません。質感は高級ホテルのそれでは無いけれど、値段を考えれば十分許容範囲内。アクセスがイマイチな印象は否めないけれど、天候の良い時期ならば大通公園の散歩が楽しい。


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ホテルクラビーサッポロ宿泊記②

■2013年7月宿泊:「スーペリアツイン」

【Room】
クラビーサッポロ_客室エントランス クラビーサッポロ_客室全景1 クラビーサッポロ_デスク クラビーサッポロ_ソファ クラビーサッポロ_デスク クラビーサッポロ_ベッド

サッポロファクトリー内に位置する「ホテルクラビーサッポロ」。今回利用した部屋は「スーペリアツイン」です。前回利用した「デラックスツイン」は快適な部屋でしたが、クラビーサッポロらしい客室といえばこのタイプ。以前は「アイランドタイプ」と呼ばれていて、窓に背を向けてベッドを配置した個性的なレイアウトになっています。

この客室タイプには「ナチュラルデザイン」と「パストデザイン」の2種類があり、この日アサインされたのはナチュラルデザインです。明るい木目で統一された優しい色合いで、広さはデラックスツインと同じ39.4㎡。照明も多数あって室内は明るく、天井も2.85mと高い。マッサージチェアはありませんが、空気清浄機とズボンプレッサーはこの部屋にも用意されています。

廊下の途中からリビングスペース付近までカウンターが伸びていて、東芝製の液晶テレビ「REGZA 32C1000」とティーセットはこの上に載っています。コーナー部分のL字型のソファは残念ながら質感は低くくて汚れも目立ちますが、大きなソファはやはりゆったりできますね。シンプルなテーブルも広々としていて、ちょっとした料理を広げるにも十分です。

ベッドはフランスベッド製のホテルベッド。最近あまり見かけなくなったローベッドです。マットレスは「ホテルオークラ札幌」と同じく厚みが無いタイプな上、経年劣化していて寝心地は固い。シーツの肌触りも一昔前のもの。そろそろ交換を期待したいところです。ナイトテーブルは中央に1台。コンセントはありません。

ライティングデスクはベッドの頭部に窓側から回り込んだところに造られています。広さはさほど無い簡易的なもので、ハードワークには不向き。丸い鏡は大型なのでドレッサー用途を想定しているのかもしれません。椅子は背もたれの無いスツールだけど、すぐ後ろの棚が寄りかかれるようにクッション加工されています。

一休.com ホテルクラビーサッポロ 宿泊プラン


【Bath Room】

クラビーサッポロ_バスルーム2 クラビーサッポロ_バスルーム2 クラビーサッポロ_バスルーム3

バスルームはデラックスツインとほぼ同じ。「JRタワーホテル日航札幌」や「札幌グランドホテル」の改装済み客室と同じく洗い場付き。ゆったりとしていて快適です。ただし、この部屋にはバスローブ・ミキモト製の基礎化粧品はありません。

一休.com ホテルクラビーサッポロ 宿泊プラン


【View】

クラビーサッポロ_眺望

このホテルの客室は全てサッポロファクトリー側に設けられているので、眺めはどの部屋からでもさほど違いはありません。

一休.com ホテルクラビーサッポロ 宿泊プラン


【Breakfast】

朝食についてはこちらで。

一休.com ホテルクラビーサッポロ 宿泊プラン


【Impression】
ベッド幅は110cmとやや物足りないサイズだし、劣化したマットレスの寝心地は良くない。ベッドの他にも各所にキズや汚れが目立ちます。現時点では快適なデラックスツインを選んだ方が良いでしょう。それでも、この部屋の優しい色合いはとても落ち着くので、今のコンセプトを維持したまま早々にリノベーションしてほしいですね。


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ホテルクラビーサッポロ宿泊記①

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札幌グランドホテル宿泊記

■2013年7月宿泊:「東館スタンダード コーナーキングダブル」

【Public Space】
札幌グランドホテル_外観1 札幌グランドホテル_外観2 札幌グランドホテル_外観3 札幌グランドホテル_メインエントランス 札幌グランドホテル_地下エントランス 札幌グランドホテル_本館ロビー 札幌グランドホテル_メモリアルライブラリー 札幌グランドホテル_ビジネスセンター 札幌グランドホテル_本館ロビー階エレベーターホール 札幌グランドホテル_本館客室階エレベーターホール 札幌グランドホテル_東館客室階エレベーターホール 札幌グランドホテル_東館客室階廊下

1934年創業の老舗「札幌グランドホテル」は札幌駅と大通駅の中間に位置し、札幌駅からは徒歩10分弱。雪や雨の日にはやや辛い距離だけど、かといってタクシーに乗るほどでは無い。ちょっと微妙な立地だと思っていましたが、2年前に両駅を結ぶ「札幌駅前通地下歩行空間」が完成。悪天候の日でも快適にアクセスできるようになりました。ただし、この地下通路に面したホテルのエントランスは階段状でスロープが無いのはとても残念です。

ホテルの建物は本館・東館・別館の3棟からなり、一番目立つ東館の一階はレストランとスターバックス。フロントは本館の1階に設けられています。到着したのはチェックイン開始時間よりもかなり早かったけれど、すぐにルームキーが用意されました。そのルームキーはMIWA製のシリンダーキー。ホテルの紋章が刻印された革製とルームナンバーの入った重い真鍮製の2つのキーホルダーがついています。

予約したのは東館。その東館は5~8階のスタンダードフロアと11~16階のコンフォートフロアの2カテゴリ構成で、今回は2012年12月に改装されたスタンダードフロアを利用します。

客室階のエレベーターホールは、本館・東館のそれらが繋がっているため非常に広い。東館のカーペットは鮮やかなブルーでフカフカです。しかし、廊下は薄暗くて狭い。

一休.com:札幌グランドホテル 宿泊プラン


【Room】

札幌グランドホテル_客室廊下 札幌グランドホテル_客室全景 札幌グランドホテル_デスク 札幌グランドホテル_冷蔵庫 札幌グランドホテル_ティーセット 札幌グランドホテル_ソファセット 札幌グランドホテル_ベッド 札幌グランドホテル_ナイトテーブル 札幌グランドホテル_クローゼット

今回の部屋は「コーナーキングダブル」。北2西2交差点サイドに位置するコーナールームです。ドアを開けるとL字型の長い廊下があり、途中にバスルームが造られています。もちろん、この廊下部分も面積に含み、かつ天井高が2.4mと低いため、とても40㎡ある部屋には感じません。

カーペットは廊下よりも少し濃厚なブルー。こちらもフカフカで「シェラトン都ホテル東京」あたりの薄っぺらいカーペットとは大違いです。

壁添いには空気清浄機、ラゲッジ台とシンプルなライティングデスクが並んでいます。これら設えの質感は高くありません。

冷蔵庫には有料のミネラルウォーターが4本。ラックレートで5万円近い部屋なんだから水くらいは無料にしてほしいもの。氷も有料(300円)です。

デスクは奥行き54cmとまずまずだけど、テレビ(SONY製「BRAVIA KDL-32EX300」)や有料ビデオの端末が置かれているのでワーキングスペースは狭い。チェアは肘掛け・リクライニング機能が無いものの、クッションが効いていて座り心地は悪くありません。インターネット接続は有線・無線ともに無料。下り10.0M・上り12.8Mbpsでした。

テレビの下部には電気ポットとティーセットを収納。ティーセットと言っても煎茶・ほうじ茶のティーバッグだけの寂しいもの。窓際の狭いスペースにはコーヒーテーブルとアームチェアが一脚。やはり一人利用を想定している部屋なのでしょうか。

クローゼットはベッドサイドのバスルーム側に。2枚のスライドドアは稼働域が狭くて使い勝手が悪い。中にはハンガーが計8本。新宿の「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」と同じく、ドアと並行に服を掛けるタイプです。セーフティボックスやチェストは無く、スリッパは厚手のウォッシャブルタイプで使い捨てタイプはありません。

ベッドは200cm幅のシモンズ製マットレスで快適だけど、シーツは安っぽくてザラザラ。ナイトテーブルは両サイドにあり、コンセントを備えているのが便利です。

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【Bath Room】

札幌グランドホテル_バスルーム 札幌グランドホテル_シンク 札幌グランドホテル_バスタブ

廊下沿いのドアを開けるとバスルームがあり、すぐ右側にシンク、左側に便座という配置です。「ちょっと広めのトイレ」程度のスペースにシンクを無理矢理に造った感が強く、非常に狭い。シンプルなデザインのシンクに用意されたアメニティは必要最小限で入浴剤やバスローブはありません。基礎化粧品はリクエストベースです。

一段高くなったウェットスペースは「JRタワーホテル日航札幌」や「ホテルクラビーサッポロ」と同じ洗い場付きタイプ。バスタブは長さが少し物足りないけれど、幅は十分な上に深さがかなりあって快適です。オーバーフローが無いのも嬉しい。

ただしシャワースペースは幅80cmほどしかなく、立ったままシャワーを浴びるとバスタブにお湯がかかってしまうので椅子を使用した方が良いでしょう。水圧はそれなりだけど、シャワーヘッドはノーマル・マッサージ・ミストと切り替えが可能です。シャンプー類はトニックシャンプーと「ホテルニューオータニ東京」でも使われている資生堂の「THE Amenity」が大ボトルで。
 

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【View】

札幌グランドホテル_眺望 札幌グランドホテル_夜景

今回の部屋はコーナールームだけど窓は一面のみで高さ1.8m×幅1.14mと小さい。また、マリンブルーのドレープは丈がわずかに短く、光が漏れてしまいます。

窓からの景色は「札幌駅前通」で魅力的な眺めとは言い難い。ただし、道幅が広い分だけ「ホテルオークラ札幌」よりはいくらか開放的な印象を受けます。なお、一部の部屋からは赤レンガの「旧北海道庁」が望めるらしいです。
 

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【Breakfast】

朝食は「ノーザンテラスダイナー」での和洋ビュッフェもしくは「ガーデンダイニング環樂」での和朝食です。今回は朝6:30からオープンしているビュッフェ(2,500円)を選択しました。このお店は以前「ライラック」と呼ばれていて当時から朝食には定評があったと記憶しています。

店は結構な大箱ですが、テーブルは小さめで隣席との間隔が狭い。開店と同時に訪問しましたが、中国人団体や年配の観光客でほぼ満席の盛況でした。

ビュッフェ台に並べられた料理は、どちらかと言えば和食の方が充実しています。函館産イカの刺身や旬野菜のしゃぶしゃぶなどがありました。

一方、洋食の品揃えはやや平凡な印象です。フレンチトーストをウリにしていますが、「ホテルオークラ東京」のオーキッドルームで供されるそれとは比較になりません。また、コックが常駐しているのにオムレツを目の前で作ってくれるサービスを実施していないのは謎。(※その後、2014年4月からスタートしたそうです)

ホテルメイドのクロワッサンは小振りでふんわり不足。ジュースはフレッシュではありませんでした。なお、ルームサービスの「アメリカンブレックファースト」は2,800円、「和定食」は3,000円。エッグベネディクトの取り扱いはありません。
 

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【Impression】

同じグランビスタホテル&リゾートの「札幌パークホテル」と並び、北海道を代表する老舗ホテルです。アクセスの良さは市内随一で、旧北海道庁や時計台、大通公園など主要なスポットはいずれもすぐ近く。

今回の部屋はリノべーションされていて快適でしたが、空調の効きが悪かったり壁が薄いなど、建物の古さはやはり隠せません。

また、宅急便の配送料は別会計で部屋付けは不可、ベルを呼んで運んでもらうのはokだけど、館内のヤマト運輸デスクまで同行しなければならないのは不便に感じました。

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