ヨコハマグランド インターコンチネンタルホテル宿泊記②

■2016年8月宿泊:「クラブインターコンチネンタル・ダブル(シティビュー)」

【Room】
ヨコハマグランドインターコンチネンタル_ドア ヨコハマグランドインターコンチネンタル_客室エントランス1 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_クローゼット ヨコハマグランドインターコンチネンタル_客室エントランス2 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_ミニバー ヨコハマグランドインターコンチネンタル_セーフティボックス ヨコハマグランドインターコンチネンタル_冷蔵庫 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_客室全景1 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_客室全景2 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_テレビ ヨコハマグランドインターコンチネンタル_ライティングデスク ヨコハマグランドインターコンチネンタル_ウェルカムフルーツ ヨコハマグランドインターコンチネンタル_アームチェア ヨコハマグランドインターコンチネンタル_ベッド ヨコハマグランドインターコンチネンタル_電話機

横浜みなとみらい21地区に建つ「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」に到着したのは22時を過ぎ。そんな遅い時間でもフロント前にはチェックイン待ちの行列ができていました。行列の最後尾に並んでいるとベルが声をかけてまわっていて、IHGリワーズクラブメンバーを優先カウンターに誘導していました。メンバー優先カウンターが機能していないホテルが多い中、嬉しいというか真っ当なオペレーションですね。

今回の部屋は28階の「クラブインターコンチネンタル・ダブル」。予約していた「グランドデラックス・ダブル」からのアップグレードですが、「クラブラウンジは利用いただけず、部屋もあまり変わらないのでアップグレード感が弱い」とのことで、アメニティギフトをいただきました。選択肢はオリジナルラベルワイン、中国料理「カリュウ」オリジナルブレンドの中国茶、ホテルシェイプ チョコレート、スパ&フィットネス利用権の4種類で、チョコレートをチョイスしました。更にウェルカムフルーツも追加していただいたので、チョコレートとフルーツが盛りだくさんになりました。

この客室タイプは2015年に改装されていて、現在は全室禁煙となっています。家具はよく見ると経年傷が多数残っていますが、ペンキを塗り替えるなどしてパッと見は綺麗。部屋のドアも木目調のシールが貼られて新品のようになりました。

ただしクローゼットは以前と変わっておらず、ルーバー状の白い扉はそのまま。中には靴磨き用のバスケット、使い捨てスリッパ、アイロンが置かれており、アイロン台は使い勝手の良い大型サイズです。横のミニバーにはilly製のエスプレッソマシンが追加されました。ミニバーの下はセーフティボックスと冷蔵庫。その扉は立て付けが悪く、しっかりと閉まらない。改装の際にメンテナンスしてほしかった。

居室は明るいリゾートっぽさが薄くなった分、落ち着きが増して高級感がアップした印象を受けます。デスクの上には大きな円形の鏡。以前、テレビは大型のアーモアに収納され、ライティングデスクは独立型でしたが、現在は一体型ユニットに変更されています。テレビそのものは以前と同じ東芝製「REGAZA 37R1」。

テレビ下の引き出しは2列×3段で収納力は十分です。ただ、ここに入っているパジャマは相変わらず検査着みたいな安っぽいワンピースタイプ。

ライティングデスクは奥行き60cmで十分な広さがあり、スタンドライトも強力。デスクチェアはレザー張りでキャスター&リクライニング機構つきに交換されていて快適です。レトロだった電話機もさすがに交換されました。このデスクは以前より使い勝手がアップしていますが、小さな観葉植物が撤去されてしまったのはちょっと残念です。

窓際には以前と変わらずアームチェア2脚が窓に向けて設置されていて、ワイドな窓からの眺望を堪能できます。以前のどっしりとしたアームチェアも良かったですが、現在のピンストライプ柄も格好良く、座り心地も上々です。そして窓際のカウンターにもマットレスが置かれました。寝転ぶには少し幅が狭いけれど、腰掛けて眺望を楽しむことができます。

ベッドは180cm幅のシモンズ製マットレス。ヘッドボードは大型のものに変更されました。シックなデザインは存在感がありますね。ナイトテーブルも一新され、コンセントも設置されました。ナイトランプは少しオリエンタルな壺タイプで、ホテルのコンセプトらしく帆船とかもめが描かれています。

■ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン■


【BathRoom】

ヨコハマグランドインターコンチネンタル_バスタブ ヨコハマグランドインターコンチネンタル_シンク&シャワーブース ヨコハマグランドインターコンチネンタル_アメニティ

バスルームにあまり変わった印象はありません。シンク脇の壁についていたホースみたいなドライヤーが撤去された程度でしょうか。便座は「松下電工」製の古いタイプのまま。

バスピロー付きのバスタブは深さがあってとても快適です。シャワーブースには照明の光が届きづらく、少し暗い。

アメニティはエレミスからアグラリアに変更されました。バスローブは古くてゴワゴワなのが残念。

■ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン■


【View】

ヨコハマグランドインターコンチネンタル_眺望1 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_眺望2
ヨコハマグランドインターコンチネンタル_夜景1 ヨコハマグランドインターコンチネンタル_夜景2

今回の部屋は「シティビュー」。人気はもちろんベイブリッジを望む「ベイビュー」ですが、みなとみらいから山下公園・大桟橋方面まで高階層から見渡せるこの眺めもまた美しい。ただし、この部屋からは観覧車を真横から見る形になってしまうので、観覧車の眺めを楽しみたいならば「横浜ベイホテル東急」の方がおすすめ。

■ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン■


【Breakfast】

朝食は1階の「オーシャンテラス」の和洋ビュッフェまたは「なだ万」の和朝食に加え、不定期で「ラ ヴェラ」でも和洋ビュッフェが提供されています。ただし、「ラ ヴェラ」の営業開始は7:30と少し遅いので注意が必要です。

今回は「オーシャンテラス」での和洋ビュッフェをいただきました。店内は200席近いオオバコです。大きな窓からは横浜港を間近に望むことができ、料理のディスプレイも美しい。若いスタッフ達には笑顔が溢れて気持ちの良い対応。空になったお皿もすぐに回収してもらえました。

肝心の料理はクオリティが高く、店内で焼き上げるパンは美味しかった。しかし、和洋共に品数は少なく、ユニークなメニューはほとんど無い。また、ヨーグルトは明治の既製品だし、ジュースはフレッシュ感のないもの。このクラスのホテル朝食としては少しがっかりな内容でした。

■ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン■


【Impression】

「アーバンリゾート」という言葉が良く似合う当ホテル。以前から「ボロイ」という声が多かった客室が改装されて綺麗になりました。個人的にはこの客室タイプはそこまでの古さを感じていなかったのにジュニアスイートやスーペリアルームよりも先に改装されたのは少し意外ですが、快適さはアップしたのでまた利用したいですね。

ホテル宿泊記一覧

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊記①

一休.com:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン

じゃらんnet:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン

IHG・ANAホテルズ公式サイト:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊プラン

一休.comレストラン予約:アジュール(フランス料理)

一休.comレストラン予約:ラ ヴェラ(イタリア料理)

一休.comレストラン予約:カリュウ(広東料理)

一休.comレストラン予約:オーシャンテラス(ビュッフェ)

一休.comレストラン:横浜周辺のレストランを探す

ホテルアソシア新横浜宿泊記

■2013年5月宿泊:「モデレートダブル」

【Public Space】
アソシア新横浜_外観(夜) アソシア新横浜_外観(夜) アソシア新横浜_ロビー階へのエレベーター アソシア新横浜_エントランス アソシア新横浜_ロビー階 アソシア新横浜_吹き抜け アソシア新横浜_アソシアラウンジ外観 アソシア新横浜_客室階エレベーターホール アソシア新横浜_客室階廊下

JR東海グループの「ホテルアソシア新横浜」は新横浜中央ビルの10~19階に位置しています。このビルの下層階はビックカメラや三省堂書店などのショッピングフロア(キュービックプラザ新横浜)ですが、上層階は小田原寄りがホテル、東京寄りがオフィスエリアという縦割りレイアウトになっています。

2階の新幹線改札口からホテルのロビーがある10階へは東西のエレベーターを使ってアクセスします。このエレベーターは他テナントフロアとの共用でホテル専用ではありません。同じく駐車場も共用。地上階部分に車寄せやメインエントランスなどのホテル施設は全くありません。

エレベーターを10階で降りると最上階まで吹き抜けのアトリウムが広がっていて、フロントはその片隅に設けられています。そのアトリウムをぐるりと囲むように廊下と客室が並ぶ造りは品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」にとても良く似ています。しかし、アトリウムの先にはキュービックプラザのレストラン街が見え、ホテルという「非日常」とレストラン街という「日常」が混在していて奇妙な印象を受けます。

フロントは小さなカウンター式でラゲッジ台も用意されています。この日、チェックインの手続きを担当してくれたのは「研修中」の新人さん。新人といっても辿々しさは無く、笑顔を絶やすことなく落ち着いた対応をしてくれて好印象でした。

フロント脇に3基あるエレベーターはロビーと客室階を結ぶ専用のもの。動かすにはルームキーが必要で、宿泊階とアソシアラウンジのある12階以外には停止しない仕様となっています。カゴ内の窓からは駅北口に広がるオフィス街を見下ろします。

客室階のエレベーターホールはやけに暗い。客室は全て外向きで内側のアトリウムを見ながら客室へ向かいます。ストリングスホテル東京にホントそっくり。

■一休.com ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン■


【Room】

アソシア新横浜_ルームエントランス アソシア新横浜_クローゼット アソシア新横浜_ティーセット&冷蔵庫 アソシア新横浜_ティーセット アソシア新横浜_冷蔵庫 アソシア新横浜_ナイトシャツ アソシア新横浜_客室全景 アソシア新横浜_客室全景2 アソシア新横浜_ラゲッジ台 アソシア新横浜_デスク アソシア新横浜_テーブル&チェア アソシア新横浜_ベッド

今回の部屋は「モデレートダブル」。全客室のうち7割がこのタイプなんだそう。面積は最もリーズナブルな「スタンダードツイン」と同じで23.4㎡と狭い。

廊下部分はフローリング。クローゼットの中にはズボンプレッサーと使い捨てスリッパが収納されています。このクラスのホテルでは大抵置いてあるリセッシュは無く、ハンガーは6本とやや少ない。クローゼットの横にはティーセット。用意されているのは煎茶と地元企業M.M.C三本コーヒー製の「YOKOHAMA BLEND21」。

ティーセットの下は2段のチェストで上段にはワンピースタイプのナイトシャツ、下段はセーフティボックスを収納。冷蔵庫はなんとティーセットの上に設置されています。こんな高い位置に冷蔵庫があるのは珍しいですね。中には無料のミネラルウォーターが2本ありました。

天井高が2.54mと物足りないせいもあって、ベッドルームはビジネスホテル並に狭い印象を受けます。一人での宿泊ならばまぁ何とか。それでも英GA社が手がけたデザインは優しく、ベージュと木目を多用したナチュラルなインテリアは落ち着きます。

ライティングデスクは横長タイプだけど奥行きが55cmあるので快適です。鏡も大きなサイズでは無く、手鏡だけというのも好印象。スタンドライトは十分なパワーを持ち、チェアもどっしりした座り心地で悪くない。見た目よりもずっと使い勝手の良いデスクでした。

インターネット接続は有線・無線共に無料。下り5.2M、上り11.6Mbpsとそれなり。小振りなテレビは東芝製「REGZA 26C3500」。BS放送はNHK2チャンネルのみの対応です。

窓際にはウッディなコーヒーテーブルと肘掛けの無いローソファーが一脚。この狭い部屋では使うシチュエーションが浮かびません。なお、加湿機能つき空気清浄機も用意されています。

ベッドは160cm幅で「リーガロイヤルホテル東京」と同じSerta社製マットレスを使用。少し固めの寝心地です。ただし、シーツの質感は低く、ザラつきが少し気になります。

■一休.com ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン■


【Bath Room】

アソシア新横浜_バスルーム アソシア新横浜_バスタブ1 アソシア新横浜_バスタブ2

客室面積が狭い割にバスルームは十分な広さを持っています。シンクは広々しているし、スツールもあって照度も高い。「ヒルトン東京」のそれよりもずっと快適です。

アメニティはホテルオリジナルで必要最小限。バスローブはありません。トイレットペーパーも安っぽいですね。シャンプー類はペリカン石鹸製の「トリプルC」というシリーズ。スキンケアセットは男性用・女性用ともにリクエストベース。「エグゼクティブルーム」ではそれらが標準装備なのに加え、シャンプー類が「モルトンブラウン」になるそうです。

バスタブは幅が狭いけれど長さはソコソコ確保されています。「ヒルトン東京」や「ザ・ナハテラス」、「ホテルオークラ東京」のようにシャワーカーテンの代わりにガラスのパネルを設置。カバーできる範囲が2/3程度というのも共通。シャワーの水圧はまずまず。特に不満はありません。

■一休.com ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン■


【View】

アソシア新横浜_眺望1 アソシア新横浜_眺望2 アソシア新横浜_夜景

窓は縦1.7m×横1.87mと大きく、カーテンを開け放ったときの開放感は十分です。シンプルなベージュのドレープとローマンシェードのレースがついています。

今回の部屋は「みなとみらい側」。そう呼べば聞こえは良いけれど、実際には寂しい「篠原口」側。人口300万人超の街、横浜市の玄関口とは思えない、のどかな風景が広がっています。周囲に高い建物は一切無いため視界は開けていますが、肝心のみなとみらいまではかなり遠い。夜景は寂しく、いわゆる「港ビュー」などは期待しちゃダメです。

眼下に東海道新幹線やJR横浜線が走っているため窓は二重ガラス。その効果は大きく、騒音は全く気になりません。ただ、数日前に降った雨の影響なのか、この日は窓ガラスが非常に汚れていたのは残念。

■一休.com ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン■


【Lounge】

アソシア新横浜_アソシアラウンジ入口 アソシア新横浜_アソシアラウンジ1 アソシア新横浜_アソシアラウンジ2

館内に直営レストランは一軒もありませんが、12階に宿泊者専用の「アソシアラウンジ」が設置されています。ここで6:30~10:00までの間に供される朝食は和洋ビュッフェ。珍しいものではフォーがありましたが、品揃えは少なく、卵料理はスクランブルエッグのみ。味もそれなりです。

ベーコンは柔らかいタイプ。クロワッサンは小振りでサクサクで美味しかった。朝食ビュッフェとしては物足りないけれど、クラブラウンジのコンチネンタルビュッフェと考えればこんなものでしょう。

また、このラウンジは朝食時間帯以後も22:00まで開放されていて自由に使うことができます。ソファなどは無く、ファミレスっぽい造りだし、スタッフも常駐していないけれど、各種ティーバッグの他、ピッチャーに入ったジュースが用意されていたので、「ホテルニューグランド」や「札幌パークホテル」のクラブラウンジよりは数段マシ。

■一休.com ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン■


【Impression】

アソシアホテルといえば「名古屋マリオットアソシアホテル」のイメージが強いけれど、当ホテルは国際ブランドではなくJR東海が単独運営しています。

ハード・ソフト共にハイクラスなビジネスホテルという域を出ないものの、1泊程度の利用ならば十分に快適だし、駅直結というのはやはり便利。みなとみらいや山下公園とは異なり、新横浜では「ミナトヨコハマ」らしさは感じられないけれど、横浜アリーナや日産スタジアム(横浜国際総合競技場)へはもちろんのこと、羽田空港へのアクセスも便利な立地です。



ホテル宿泊記一覧

一休.com:ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン

じゃらんnet:ホテルアソシア新横浜 宿泊プラン

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小田急ホテルセンチュリー相模大野宿泊記

■2012年11月宿泊:「デラックスダブル」

【Public Space】
センチュリー相模大野_外観 センチュリー相模大野_一階エントランス センチュリー相模大野_ステーションスクエア側エントランス センチュリー相模大野_三階エントランス センチュリー相模大野_三階エレベーターホール センチュリー相模大野_ロビー1 センチュリー相模大野_ロビー2 センチュリー相模大野_客室階エレベーターホール センチュリー相模大野_客室階廊下

小田急ホテルセンチュリー相模大野」は、ステーションスクエアという駅ビルのB館7~14階に位置しています。改札を出て案内版に沿って進めばペデストリアンデッキにあるエントランスに辿り着きますが、ここはただのエレベーターホールでスタッフは不在です。

3基あるエレベーターのうち、客室階まで通じているのは2基。残る1基は9階止まりです。いずれもロビー階の7階には必ず停止する仕様となっています。なお、ステーションスクエアの中を7階まで上がれば雨の日でも濡れずにアクセスが可能です。

ロビーの床や壁は大理石張りで大きなソファが置かれていますが、ロビーにしては天井が低くて窓が無いため少し息苦しい印象を受けます。

最奥のコンパクトなカウンターで行われたチェックインの手続きは煩わしいほどに丁寧でした。宿泊代金が前払い制なのはビジネスホテルだから仕方がないですね。

客室階は11~14階。そのエレベーターホールは質素な造りながら広く、カゴの隣には自販機と製氷機が置かれた小部屋が設けられています。

■一休.com 小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン■


【Room】

センチュリー相模大野_客室廊下
センチュリー相模大野_ティーセット センチュリー相模大野_クローゼット センチュリー相模大野_客室全景 センチュリー相模大野_デラックスダブル センチュリー相模大野_テレビ センチュリー相模大野_浴衣 センチュリー相模大野_デスク センチュリー相模大野_ベッド

今回は30㎡の「デラックスダブル」。ドアを開けるとすぐ目の前にバスルームのドアあって面食らいます。ベッドやデスクなどはこのバスルームの反対側にあるコンパクトなスペースに纏められていて、そこへはクランク状に曲がって進みます。途中にはティーセットと空っぽの冷蔵庫が置かれていて、隣にはクローゼット。中はスカスカでチェストすら無いけれど、使い捨てスリッパがあってホッとしました。

バスルーム脇の西側は長さ5mにも及ぶ一面の窓。上下左右4枚に分かれているものの、その効果は大きくて開放感はかなり高い。この窓近くには小さな丸テーブルとアームチェアが2脚が置かれています。残念ながらアームチェアはデザインも座り心地も一昔前のもの。

テレビはパナソニック製の「TH-P37X1」。このクラスのホテルにしては大型の物を採用していますね。テレビの下は有線放送チューナーと2段の引き出しで下段はセーフティボックス。有線放送のスピーカーはベッド脇の梁上とバスルームのシンク下に設置され、入浴中も音楽を楽しめる仕組み。テレビの音声が聞けるよりこっちの方が嬉しい。

テレビの横にはドレッサー兼用のライティングデスク。質感は低いけれど奥行きが60cmほどあるので使い勝手は悪くないし、目の前の鏡も扉を閉じれば全く気になりません。デスク上にコンセントは一つだけ。困っていたら、引き出しの中に電源パッドを発見。こうした配慮は素晴らしい。

デスクチェアはスモールサイズで丸形の座面。座り心地は固く、この椅子で長時間のデスクワークは厳しい。ネット接続は有線接続のみで無料です。

ベッドは栗色のベッドカバーに覆われ、毛布も用意されています。見た目は古くさいけれどマットレスは160cm幅のシモンズ製「エクストラハード」で、固めの寝心地が好みという方にはうってつけのベッドです。ただしシーツは少々安っぽくてザラザラ。ナイトテーブルは両サイドに。コンセントは無いけれど照明の一括コントロールが可能です。

ベッドサイドにも細長い窓があり、空気清浄機も置かれています。(ただし加湿機能は無し)

■一休.com 小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン■


【Bath Room】

センチュリー相模大野_シンク
センチュリー相模大野_アメニティ センチュリー相模大野_バスタブ

狭いユニットバスだけど、「ホテルニューグランド」のそれよりは幾分マシ。室内は白いタイルで統一されていて清潔感は十分です。

シャワーは水圧が低いし、カーテンはペラペラな上にバスタブのサイズに合っておらず、気をつけないと水が外に漏れてしまいます。それでもバスタブそのものはゆったりサイズで寛げます。

アメニティは最小限の品揃え。基礎化粧品や入浴剤などはありません。シャンプー類は「帝国ホテル東京」と同じ資生堂の「THE AMENITY」がディスペンサーに入れられ、コーセー「クエストシリーズ」のアルミパックも用意されていました。バスローブはリクエストベースで何と有料!

■一休.com 小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン■

【View】
センチュリー相模大野_眺望1
センチュリー相模大野_眺望2 センチュリー相模大野_ロマンスカー センチュリー相模大野_夜景1 センチュリー相模大野_夜景2 センチュリー相模大野_夜景3

コーナーなので窓は二面。西側のワイドな窓には茶色のドレープとプレーンシェード。眼下に小田急線の下り方向(箱根・小田原&片瀬江ノ島方面)を見下ろすトレインビューです。開放感は非常に高いけれど、騒音がやや気になります。

ベッドサイドの細長い窓からは駅北口を見下ろし、天気が良ければ遠くに連綿と連なる山々が美しい。ただし両サイドとも夜景は少し寂しい。

■一休.com 小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン■


【Breakfast】

センチュリー相模大野_グリルキッチン ボン・ロザージュ

朝食は7階の「グリルキッチン ボン・ロザージュ」で和洋ビュッフェが提供されています。カトラリーや水すらもセルフサービスのカジュアルダイニングです。目の前で調理してくれるエッグステーションなどは無く、オープンキッチンである利点は全くありません。

料理はどちらかといえば洋食が多く、リゾット、カレー、青菜の玉子炒め、キッシュ、目玉焼き、ハッシュドポテト、ベーコン、ソーセージとが二種類のスープなど。これといって突出したものは無く、ハッシユドポテトとソーセージはラムのような臭みを感じました。味付けというより器のせいでしょうか…。ジュースはフレッシュ感が非常に弱く、ヨーグルトは既製品。

■一休.com 小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン■


【Impression】

当ホテルは「ワンランク上のビジネスホテル」といった印象でチェックアウトも12:00とゆったり。「ベル無し・冷蔵庫は空っぽ・ルームサービス無し」と限定されたサービスなのにサービス料をとられる理由はさっぱり分からないけれど、そのあたりに目をつぶれば使い勝手は悪くない。今回の部屋はなかなか快適でした。


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一休.com:小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン

るるぶトラベル:小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン

じゃらんnet:小田急ホテルセンチュリー相模大野 宿泊プラン

ホテルニューグランド宿泊記

■2012年10月宿泊:「タワープレミアツイン」

【Public Space】
ホテルニューグランド_外観1 ホテルニューグランド_外観2 ホテルニューグランド_本館エントランス1 ホテルニューグランド_本館エントランス2 ホテルニューグランド_本館階段 ホテルニューグランド_本館2階ロビー1 ホテルニューグランド_本館2階ロビー2 ホテルニューグランド_本館2階ロビー3 ホテルニューグランド_中庭 ホテルニューグランド_中庭から望むタワー館 ホテルニューグランド_本館廊下 ホテルニューグランド_タワー館エントランス ホテルニューグランド_タワー館ロビー ホテルニューグランド_タワー館・客室階EVホール ホテルニューグランド_タワー館・客室階廊下

1927年(昭和2年)に開業したクラシックホテル「ホテルニューグランド」は横浜・山下公園や氷川丸の真っ正面に位置しています。最寄り駅は地下鉄みなとみらい線「元町・中華街」駅。ホテルの公式サイトによると「1番出口より徒歩1分」とのことだけど、改札から1番出口までは結構な距離があって地下道をかなり歩きます。雨の日はまだしも、そうでなければ4番出口を出て街路を歩いた方が楽しい。

ホテルの建物は歴史ある本館と1991年に建てられたタワー館の2棟。海岸通りに面した本館のエントランスは屋根が歩道までせり出してして映画や海外ドラマでよく見かける高級ホテルのよう。ここに威厳を感じさせる制服姿のドアマンが立っていたら絵になるのに、残念ながら今は不在でただの「出入口」と化しています。

エントランスを抜けると正面には数多くの作品が撮影された大階段があります。歴史を感じながら青い絨毯を上がると2階は重厚でクラシカルなロビー。1階が非常に狭いだけにとても広く感じます。このホテルを訪れたならば必見のスポットです。

フロントはタワー館に設けられ、本館とは天井の低い廊下で接続しています。そのタワー館は趣を全く感じさせない無機質な外観。エントランスにはドアマンが常駐しているものの味気ないデザインで高級感はありません。フロント前のロビーに飾られた生花とキャンドルを模したシャンデリアが高級ホテルらしさを感じさせる唯一のポイントではないでしょうか。

小さなカウンターで行ったチェックインの手続きはスムーズに完了。ベルスタッフは全員出払っていて待つこと5分、やってきたベルガールはキビキビとした動きだったけれど、最初っから荷物を持とうとしないのはベルとしてどうかと思います。

エントランス脇にあるエレベーターは3基。小さなかごの床は大理石で壁は明るい木目調と上品な造り。でもメンテナンスはイマイチでメッキが剥がれまくりです。ルームキーはクラシックホテルらしくシリンダーキー。15~17階の「エグゼクティブフロア」にはそのルームキーを鍵穴に差し込まないと停止しません。

客室階のエレベーターホールはやけに細長い造りで驚きますが、ハコと同じく上品で暖かみのあるデザインです。

■一休.com ホテルニューグランド 宿泊プラン■


【Room】

ホテルニューグランド_客室ドア
ホテルニューグランド_全景 ホテルニューグランド_ミニバー ホテルニューグランド_冷蔵庫 ホテルニューグランド_ラゲッジ台&ナイトシャツ ホテルニューグランド_デスクユニット ホテルニューグランド_ライティングデスク ホテルニューグランド_アームチェア ホテルニューグランド_ベッド

今回の部屋はタワー館15階の「タワープレミアツイン」。客室の広さは32㎡と狭い。室内はブラウンで統一され、アクセントになるようなカラーはほとんどありません。

クローゼットの扉はミラー張りで中はガラガラ。使い捨てスリッパは薄っぺらいもの。隣のミニバーにはコップ、湯飲み、ティーセットが2つずつと電気ポット。ウイスキーやスナックは冷蔵庫に入れられていますが、それでも私物を入れておくスペースは十分。エグゼクティブフロアといえどもミネラルウォーターは有料です。

ラゲッジ台は床と同じカーペット張り。引き出しに収納されたパジャマはワンピースタイプで肌触りの良いワッフル地。

ライティングデスクは横長タイプで奥行きはソコソコ。レザーマットが敷かれているので使い勝手はなかなか良好。でもチェアは革製のディレクターズチェアみたいな薄い座面で長時間のデスクワークには不向き。しかもデスクと高さが合っていないにも関わらず調整できないのは勘弁してほしい。

インターネット接続は無料。ただしコンセントは液晶テレビ(日立製Wooo W32-H9000)近くに1つ余っているだけでかなり不便。この客室は全体的にコンセントが少ないので要注意。

窓際にはゆったりとしたアームチェアが2脚と大理石の丸テーブル。チェアの座り心地は悪くないけれど、肘掛け部分のカバーがブラブラしているのが気になります。

ベッドは110cm幅で日本ベッド製「Silky Pocket」のレギュラータイプ。マットレスに不満は無いのに、シーツはザラザラ感が強くてイマイチ。ナイトテーブルは中央に1台。このトップも大理石張り。コンセントが無いため使い勝手は悪く、照明の一括コントロールもできません。
ターンダウンは無く、朝刊も配られませんでした。

■一休.com ホテルニューグランド 宿泊プラン■


【Bath Room】

ホテルニューグランド_Dsc03893_pv ホテルニューグランド_アメニティ ホテルニューグランド_バスルーム

シンクはバスルームの外に設けられています。トップはこれまた大理石張りでサイズは少し小さめ。棚や引き出しが無いのでちょっとゴチャついていますね。

バスルームの床は大理石で壁はタイル張り。このバスルームはバスタブと便器がほとんど密着していてとにかく狭い。まるで「風呂場に便器が置いてある」ような印象を受けます。シンクが外にあるのは便利かもしれないけれど、肝心のバスルームがここまで狭いとマイナス効果の方が大きく、長時間くつろぐ気にはとてもなれません。

バスタブは寝そべるタイプで長さは十分。シャワーはハンドとヘッドの2つあるものの共に水圧は今ひとつ。シャンプー類は「リーガロイヤルホテル東京」などと同じスーパーマイルドシリーズ。バブルバスも用意されています。タオルやバスローブは劣化が顕著で肌触りはゴワゴワ。

■一休.com ホテルニューグランド 宿泊プラン■


【View】

ホテルニューグランド_夜景

窓はかなり大きくて外にはバルコニー付き。でも非常用のため施錠されていてバルコニーに出ることや外気を取り入れることはできません。こんなに海が近いのに残念ですね。

カーテンはストライプのドレープとレース。そのうちドレープはナイトパネルで操作する電動式。それは便利だけど、操作はその電動コントロールに限られて手動では全く開閉できないのはなにかと不便。

今回の部屋は観覧車やホテル群を望むみなとみらい側。あいにく天気が悪かった上に窓が汚れていて眺望は楽しめませんでした。また、みなとみらいまではやや距離があるのと、隣接する「ホテルモントレ横浜」(旧ザ・ホテルヨコハマ)が視界を少し遮ります。

■一休.com ホテルニューグランド 宿泊プラン■


【Club Lounge】

ホテルニューグランド_ラウンジドア ホテルニューグランド_ラウンジ内

エグゼクティブフロアに宿泊時は16階のマリンタワー側に設置されたクラブラウンジ「The Club」を利用できます。以前はこのラウンジで朝食やアルコール類の提供が行われていたようですが、現在は10:00~18:00に完全セルフ形式でドリンクが飲めるだけ。しかもそのドリンクはコーヒーと紅茶だけでソフトドリンクすら置いていません。その点では「ホテルアソシア新横浜」の宿泊者用ラウンジの方がマシ。

ここは「札幌パークホテル」のそれと同じくフリースペースというレベルのラウンジで利用価値はあまり無い印象。スタッフを見かけたことは一度も無く、主のいないコンシェルジュデスクが哀しい。

■一休.com ホテルニューグランド 宿泊プラン■


【Breakfast】

朝食はタワー館5階の「ル・ノルマンディ」か本館5階の「たん熊北店」で提供されています。ルームサービスの「アメリカンブレックファースト」は2,940円。エッグベネディクトはアラカルトでも取り扱い無し。

当ホテルのメインダイニングである「ル・ノルマンディ」は豪華客船のデッキをイメージした内装で天井が非常に高く、カーペットは鮮やかなブルー。山下公園側とみなとみらい側の二面が大きなガラス張りで見晴らしは大変良い。朝食時でもテーブルクロスがきっちり敷かれ、スタッフは黒服姿。ラグジュアリーな朝食を楽しめる条件が揃っているのに、料理は安易なビュッフェ…。しかもこの日は年配の団体客と重なってしまい騒がしく残念無念。

品揃えも冷製・温製共に特筆すべき物は無く、目の前で卵料理を調理してくれるサービスもありません。味もこれといって印象に残らず。

■一休.com ホテルニューグランド 宿泊プラン■


【Impression】
山下公園や中華街にほど近く、横浜観光には便利な立地です。みなとみらい線の開通によりアクセスも改善されました。

確かに本館はクラシックホテルのムードたっぷりで一見の価値あり。でもそれは日帰りか本館に宿泊すれば味わえるので、情緒の無いタワー館を選ぶ理由にはなりません。同程度の料金ならば「横浜ベイホテル東急」の方がおすすめ。

また、サービス面でも疑問に感じる対応が多く、老舗ホテルらしい暖かみのある接客とは言えません。特にアイロンを借りようとしたら「1時間の制限つき」と言われたのはびっくりしました。

ホテルの公式サイトはかなりショボく、客室に関する情報量が少ないのも不満。博物館ではなく現役のホテルなんだから、「マッカーサーが…」と声高に歴史を語るよりも、現在の情報をもっと充実させてほしい。


ホテル宿泊記一覧

一休.com:ホテルニューグランド 宿泊プラン

じゃらんnet:ホテルニューグランド 宿泊プラン

じゃらんパック:航空券+ホテルニューグランドのお得な宿泊プラン

一休.comレストラン予約:ル・ノルマンディ(フランス料理)

一休.comレストラン:横浜周辺のレストランを探す

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ宿泊記

■2012年8月宿泊:「ラグジュアリーフロア ベイブリッジビューツイン」

【Public Space】
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_外観 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_2Fエントランス 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ロビー 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_1Fエレベーターホール 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_客室階エレベーターホール 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_客室階廊下

横浜駅前にそびえ立つ「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」。駅からは2階のペデストリアンデッキもしくは地下の「ザ・ダイヤモンド」を通ってアプローチします。JR各線のホームからは階段を下りる→上る→上るor下りると昇降をやたらと繰り返すことになります。

広大な地下街ザ・ダイヤモンドは駅周辺のビルを貫通しているため複雑で迷いやすい。またホテルの地下1階には三井住友銀行があってホテルらしからぬ雰囲気。一方、2階ルートの場合はビュッフェレストラン「コンパス」横のエントランスから館内に入ります。エスカレーターの脇にはこれまたホテルに不似合いな占いコーナーがあってドン引きです。

ロビーは3階まで吹き抜けで広々。2階部分にあるラウンジ「シーウインド」はとても混雑していました。

1階のフロントを訪れたのは14:30。チェックインを申し出ると「15:00からなので」と断られてしまいました。確かにルール上ではそうかもしれないけれど、たった30分なのに…。そして15:00に戻ってくるとフロントの前には順番待ちの長い行列。15:00前に断られた客は僕だけではないはずで、融通の利かない杓子定規な対応の結果がこの有様。

しかもSPGメンバー用カウンターにも一般客を次々と案内しており、優先カウンターとしての役割を全く果たしていません。この時点でテンションはかなり下がり、ベルのアテンドを断って独力で部屋に向かいました。

ルームキーはシェラトン共通の薄っぺらいカードキー。以前は裏面を上にしてスロットに挿し込みましたが、最近になって表面を上にする方式に変更されました。

エレベーターは4基。上層階・下層階用には分かれておらず、待たされることが多々ありました。

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【Room】

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ドア 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_全景1 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_全景2 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_クローゼット 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ミニバー1 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ミニバー2 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_パジャマ 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_冷蔵庫 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_テレビ 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_デスク 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_引き出し 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ソファ 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ベッド1 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ベッド2 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_ナイトテーブル

客室フロアは10~19階が「レギュラーフロア」、20~25階が「ラグジュアリーフロア」、26~27階が「タワーズフロア」と呼ばれています。ラグジュアリーフロアのうち23~25階はSPGメンバーフロアです。

今回の部屋はラグジュアリーフロアの「ベイブリッジビューツイン」。最初の訪問ではシャワーブース付きの部屋、2度目は付いていないタイプの部屋にアサインされました。

面積は34㎡。幅はやや広めだけど奥行きは短く、窓の周辺にはゆとりが全くありません。加えて天井も低いので数字よりもずっと狭く感じます。特にシャワーブースの付いていないタイプは、バスルームが狭い分だけベッドルームが広いはずなのに、その違いは全く感じませんでした。また、室内はスタンドライトだけでダウンライトが無いのでやや暗い。

クローゼットは二枚の引き戸で人感センサーつき。使い捨てスリッパはペラペラで安っぽい。バスローブはゴールドのシェラトン「S」マーク入り。

テレビは日立製「Wooo W32L-H9000」。デスクは横長タイプで奥行きも十分だけど、目の前が円形の鏡で落ち着かない。チェアも肘無しタイプでハードワークにはあまり向きません。インターネット接続は有線・無線共に無料ですが、無線LANは下り2.8Mbpsと低速。

窓際にはどっしりとしたアームチェアが2脚と丸テーブル。アームチェアはメンテナンスがイマイチで汚れやキズが目立ちます。2脚とも内側に向けて置かれていますが、窓と平行に置いて向かい合わせにした方がごちゃつかなくて良いんじゃないでしょうか。

ベッドは120cm幅の「シェラトン・スイート・スリーパー・ベッド」(SSSB)。シーリー製のマットレスをベースにしているため、同じSPGの「ヘブンリーベッド」よりも格段に柔らかく、人の動きに合わせて小刻みに上下左右に良く動きます。ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません。なお、当ホテルでは全室にSSSBが導入されていますが、レギュラーフロアとラグジュアリーフロア以上では仕様が異なるそうです。

ナイトテーブルは中央に一つのみ。コンセントが無くて使い勝手は今ひとつ。また、スタンドの高さがなぜか微妙に違っていて気持ち悪い。

ナイトシャツは薄っぺらいワンピースタイプ、翌朝配られた新聞は朝日新聞でした。

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【Bath Room】

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_バスルーム
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_バスタブ 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_アメニティ

バスルームの床とシンクトップは石造りで壁はタイル張り。全体的な質感は今ひとつな印象で、ドアは同じシェラトンの「札幌」や「都ホテル東京」と同じくユニットバス並の安っぽさだし、シャワーカーテンのレールは家庭用の物干し竿みたいです。また、シンク下の配管がバスタブから丸見えなのもいただけない。

シンク前の鏡はワイドで、最上部には幅一杯に照明が付けられているので明るさは十分。小さいながら脱衣カゴも用意されています。

バスタブは幅と深さはあまり無けれど長さはゆったり。シャワーブースはホームベース型。水圧は高く、使い勝手は悪くない。

アメニティはシェラトン共通の「Shine」。入浴剤は無く、基礎化粧品はリクエストベース。

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【View】

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_眺望
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_夜景1 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ_夜景2

客室タイプ名にもある通り、今回の眺望は「ベイブリッジビュー」。眼下には横浜駅西口があり、大勢の人が行き交う様子やタクシーの列を見下ろします。他にも京急線や首都高速神奈川線の金港JCTなど交通マニアにはたまらない眺望と言えます。

そして駅の奥には横浜ベイブリッジ。ちょうど上手い具合に高層ビルの谷間に橋が見えます。横浜らしい眺望を詰め込んだ感じで楽しいけれど、ベイビューという意味ではみなとみらい地区のホテルには到底かないません。

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【Impression】

このホテルは週末になると料金がグンとアップしますが、平日ならコストパフォーマンスは良好です。でもシェラトンは最高級ホテルブランドではないから過剰な期待は禁物です。今回の部屋も値段なりにソコソコの満足度といった感じです。

シティリゾート気分を味わうなら「横浜ベイホテル東急」や「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の方がお勧めだけど、横浜近辺でのビジネス利用ならば便利。


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ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル宿泊記①

■2012年6月宿泊:「クラブインターコンチネンタル・ダブル(ベイビュー)」

【Public Space】
ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_外観 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_外観2 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_外観3 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_1Fエントランス ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_2Fエントランス ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ロビー1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ロビー2 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ロビー3 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ロビー4 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ロビー5 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_客室階EVホール ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_廊下

「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の最寄り駅は地下鉄みなとみらい駅。エスカレーターでクイーンズスクエアの2階へ上がり、国際大通りに架かる橋を渡ってアプローチします。当ホテルはMM21地区の3ホテルで最も海側に位置しており、隣りの「横浜ベイホテル東急」とは違って雨に濡れずにホテルへ行くことはできません。

エントランスは建物の「背中」側にあり、2階のサブエントランスはパシフィコ横浜の円形広場に面しています。この日はイベントが開催されていて周囲は大勢の人で賑わっていました。その影響なのかフロントにもチェックイン待ちの大行列ができていましたが、それを無視してクラブラウンジへ直行します。

エレベーターはスピードが遅い上に冷房の効きが今ひとつでこの時期は少しツライ。それはともかく、6基のうち2基はシースルーで、ホテル裏に広がるマンション群の夜景がとても綺麗だったので、「ビジネスルーム」という客室タイプにも興味津々です。

クラブラウンジは28階にあり、ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインの手続きを行います。スタッフの対応は非常に丁寧で気持ちの良いもの。ただし、残念ながらオレンジジュースはフレッシュでは無く、グラスには細かいキズが目立ちます。

今回予約したのは「クラブインターコンチネンタルダブル」。アンバサダー会員特典で7階にある「ジュニアスイート」(ラウンジアクセス付き)へのアップグレードへも可能とのことでしたが、その場合はツインベッドになってしまう今回は辞退して予約通りのダブルルームをお願いしました。

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【Room】

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_全景 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_クローゼット ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ミニバー ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_冷蔵庫 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_TV ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ナイトシャツ ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_デスク ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ベッド ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_電話機 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_アームチェア ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ウェルカムフルーツ ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_窓

アサインされた部屋はクラブラウンジと同じ28階。ルームキーは一般的なカードキーだけど、扉のスロットに下から上に向けて挿し込む珍しい方式。

客室面積は38㎡。天井が少し低い上にバスルームの占める割合が高いせいか、数字よりも少し狭く感じます。インテリアはホワイトとマリンブルーを多用していて明るく、リゾートっぽさは十分です。

IHG系ホテルらしく、クローゼットの中にはアイロンが用意されていて助かりますが、バスローブはややくたびれ気味。

存在感の大きいアーモアは他よりも少し濃厚なインディゴブルー。中に納められているテレビは東芝製の「REGZA 37R1」。引き出しは2列×3段と収納力は十分。パジャマはワンピースタイプの非常にシンプルなデザインで人間ドックの検診服みたいです。

真っ白なライティングデスクは年季の入ったもの。チェアも肘掛けを持たない昔ながらのタイプ。卓上に置かれたスタンドライトは照度がやや不足。電話機は何ともレトロですね。

窓際にはどっしりとしたアームチェアが2脚とラウンドテーブル。眺望をウリにしているだけに、チェアは窓に向けられています。

ベッドはシモンズ製マットレスで180cm幅。シモンズにしては柔らかい印象です。ターンダウンはリクエストベース。ナイトテーブルにコンセントが無いのは何かと不便でした。

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【Bath Room】

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_全景 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_バスタブ ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_シンク ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_アメニティ ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_トイレ&シャワーブース

バスルームは大理石を多用していて質感はそれなりに高い。シャワーブースも備わっています。ただしバスタブからはシンク下の配管が見えるし、大理石には経年劣化が多々。

シンクはやや小振りなもの。トップには黒い石を用いていてスツールもありました。掃除機のホースみたいなドライヤーは時代を感じさせるけれど、それとは別に新しめのドライヤーもあるので心配は無用です。

バスタブは大きめでバスソルトも用意されているので十分に寛げます。せっかくのバスピローはタオル掛けされておらずビニール丸出しなのが残念。

バスアメニティはインターコンチネンタル共通のエレミス。他のアメニティはお馴染みの安っぽい箱入り。

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【View】

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_眺望1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_眺望2 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_眺望3 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_夜景1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_夜景2 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_夜景3

今回の部屋は海側の「ベイビュー」。「横浜ベイホテル東急のベイブリッジビュー」は当ホテルの存在感が大きすぎてイマイチな印象でしたが、この部屋からの眺めは遮るものの無いまさに「ベイビュー」。

レインボーブリッジに比べると横浜ベイブリッジのライトアップは少し地味だけど、周囲の景色もまた美しく、望む眺望全体が魅力的です。眼下に広がる臨港パークなどの緑も綺麗です。

インターコンチネンタルならベイビュー、横浜ベイホテル東急ならパークビューがオススメです。

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【Club Lounge】

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ラウンジ ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_朝食ビュッフェ ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル_ラウンジからの眺望

クラブラウンジは28階の「シティビュー」側に設置されています。手前にコンシェルジュデスクがあり、奥のダイニングエリアはL字型。広さはまずまずですが、天井が低いのは気になります。

テーブルとチェアは黒を主体としているので、意外にシックなインテリア。ほとんどが2人席で4人以上で座れる席は奥にあるソファくらいです。

朝食時を除きドリンクはオーダー制。カクテルタイムのフードは焼豚、野菜スティック、魚のマリネ、南蛮揚げなど。お腹に溜まるようなものは少ないです。

朝食は洋食のみで和食はありません。料理はカリカリのベーコンやスモークサーモン、スモークターキーブレスト、三種類の温野菜(ブロッコリ、カリフラワー、いんげん)、スクランブルエッグ、温泉卵など。シリアルは既製品のコーンフレークが箱ごと置いてありました。

クロワッサンはエシレのバターを使ったホテル自慢の一品。バターの風味は思いのほか控えめな印象ですが、サクサク感は上々で美味しかった。

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【Impression】

当ホテルはかつて横浜を代表する人気ホテルでしたが、年月の経過と共に建物は老朽化。利用した方からは「フロントに行列ができる」や「壁が薄い」と言った不満の声をよく耳にするようになりました。

この日も実際に行列はできていたし、近隣の部屋からドンドンという音も響いてきました。ただそれらは他のホテルと比べて突出している程では無い気がします。

改装されたこのクラブルームは快適でそれなりの満足感を得ることができました。また機会があれば利用したいですね。


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ヨコハマグランド インターコンチネンタルホテル宿泊記②

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パン パシフィック 横浜ベイホテル東急宿泊記②

■2012年3月宿泊:「エグゼクティブキング(ベイブリッジビュー)」

【Room】
パンパシフィック横浜ベイホテル東急_全景 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_クローゼット パンパシフィック横浜ベイホテル東急_クローゼット2 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_テーブル パンパシフィック横浜ベイホテル東急_テーブル上 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ベッド パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ナイトテーブル1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ナイトテーブル2 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_TV パンパシフィック横浜ベイホテル東急_冷蔵庫 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ミニバー パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ソファ

今回の部屋は「エグゼクティブキング」のベイブリッジビュー。「高層階を希望」とリクエストした甲斐があって、レギュラーフロアでは最上階の22階にアサインされました。

客室はV字型に並んでいて、今回は先端から2番目の部屋でした。ちなみに、最も先端は「グランドコーナースイート」です。

部屋の造りは前回宿泊した「エグゼクティブツイン」と基本的に同じで面積も43㎡と同一。しかし、後述するバスルームが狭いのに、ベッドルームは特に広く感じません。本当に同じ面積なんでしょうか。

インテリアも共通で、オットマン付きのソファやガラスのサイドテーブルも置かれています。波をイメージした模様のカーペットに汚れが目立つのも残念ながら同じです。

クローゼットは照明が無くて暗い。ハンガーは6本で、うち2本はバスローブが掛けられているので実質4本。4本ではコート、ジャケット、パンツ、そして翌日のワイシャツでお終い。連泊の場合は追加オーダーが必要になりそうです。

この部屋ではテーブルがテレビとクローゼットの間、やや狭いスペースに置かれています。入口が近くてどうも落ち着きません。やはり窓の近くにあった方が良いですね。テレビはパナソニック製「VIERA TH-L37G1HT」。G1のホテル仕様でしょうか。

ベッドは200cm幅のシモンズ製マットレス。シモンズにしては柔らかく、ぐっと沈み込みます。やはり前回の「NAGOMI」とは寝心地の良さが段違いです。

■一休.com 横浜ベイホテル東急 宿泊プラン■


【Bath Room】

パンパシフィック横浜ベイホテル東急_バスタブ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_シンク パンパシフィック横浜ベイホテル東急_アメニティ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_トイレ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_シャワーブース パンパシフィック横浜ベイホテル東急_シャワーブース2

バスルームは前回の部屋とは異なるレイアウト。前回の「パークビュー」はシンクとバスタブが垂直に設置されていたのに対し、この部屋では平行に設置されています。

バスタブは深さがあって非常に快適。シャワーブースはバスタブの横に設置されています。これは「ホテル椿山荘東京」などと同じ配置ですね。

そして、残念なことにトイレは個室ではありません。シンク横にある壁の奥に設けられているため、バスタブからは視界に入ってしまいます。

一般的なバスルームに比べれば広さは十分だけど、前回の部屋のそれが広かった分だけ狭く感じますし、照度もやや低い気がします。

また、前回はあまり気になりませんでしたが、壁は全て安っぽいクロス張り。清潔感は高いけれど質感は低い。それに、ミラーが曇り止め加工されてないのはとても不便。

■一休.com 横浜ベイホテル東急 宿泊プラン■


【View】

パンパシフィック横浜ベイホテル東急_眺望1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_眺望2 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_夜景1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_夜景2

今回の眺望は人気の「ベイブリッジビュー」。そのベイブリッジはレインボーブリッジに比べるとライトアップは控えめ。眺望の存在感は手前の「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の方が強い。

このベイブリッジビューはパークビューよりも5,000円増し。観覧車はパークビューの部屋からも見えるし、その価値があるかはちょっと微妙です。

■一休.com 横浜ベイホテル東急 宿泊プラン■


【Breakfast】

朝食はロビー階の「カフェトスカ」で7時から。日本料理「大志満」の和朝食は土日祝日の限定です。

トスカの朝食ビュッフェはメディアにも良く取り上げられていて、宿泊せずに朝食だけを目的に来館する方も多いとか。ただ、そこまでのものかというと疑問が残ります。確かに目の前で作ってくれるオムレツやメゾンカイザーのパンは美味しい。でもそれ以外の味はいたって平凡だし、パスタがあるくらいで品揃えも豊富とは言えません。

店内は天井が高く2面が大きなガラス張り。開放感は文句なしに高い。でも、2人掛けのテーブルは小さく、隣席との間隔が非常に狭いので。居心地は良くありません。


ホテル宿泊記一覧

パン パシフィック 横浜ベイホテル東急宿泊記①

一休.com:横浜ベイホテル東急 宿泊プラン

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一休.comレストラン予約:クイーン・アリス(フランス料理)

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一休.comレストラン予約:カフェ・トスカ(ビュッフェ)

一休.comレストラン予約:大志満(加賀料理)

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パン パシフィック 横浜ベイホテル東急宿泊記①

■2011年11月宿泊:「エグゼクティブツイン(パークビュー)」

【Public Space】
パンパシフィック横浜ベイホテル東急_外観1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_外観2 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_エントランス パンパシフィック横浜ベイホテル東急_クイーンモール側エントランス パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ロビー1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ロビー2 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ロビー階エレベーターホール パンパシフィック横浜ベイホテル東急_客室階エレベーターホール パンパシフィック横浜ベイホテル東急_廊下 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_廊下2

パンパシフィック横浜ベイホテル東急」(2013年4月に「横浜ベイホテル東急」に名称変更)はクイーンズスクエア横浜の中にあり、最寄り駅は地下鉄みなとみらい駅。改札口のある地下3階からは直通エスカレーターで1階まで一気に上り、クイーンモールをパシフィコ横浜方面に向かって進むと右手に小さなエントランスが見えてきます。雨の日でも濡れずにアクセスできるのは便利だけれど、「駅から徒歩1分」はさすがに無理じゃないかと思います。

エントランスを入り、日比谷花壇や「大志満」の脇を抜けると有名なロビーに出ます。ここは中央部分を円形にくり抜いた吹き抜けになっていて、派手な天井の模様が強烈な印象を残します。

フロントは2階にあります。車にせよ電車にせよホテルへのアプローチは大半が1階からなのでこの配置はかなり微妙。

なお、ホテル前からは羽田空港へのリムジンバスが発着します。本数はやや少ないながら所要時間は35分と利便性は高い。ただし、フロントでは乗車券の取り扱いが無く、予約センターに電話しなければならないのはちょっと面倒。(しかも営業時間は18:30まで)

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【Room】
パンパシフィック横浜ベイホテル東急_全景 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ベッド パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ナイトテーブル パンパシフィック横浜ベイホテル東急_TV パンパシフィック横浜ベイホテル東急_冷蔵庫 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ミニバー パンパシフィック横浜ベイホテル東急_クローゼットの中 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_バスルームサイド パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ポプリ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_テーブル パンパシフィック横浜ベイホテル東急_ソファ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_バルコニー

今回の部屋は17階「エグゼクティブツイン」のパークビュー。エグゼクティブといっても下から2番目のグレードで、このホテルでは一番多いレギュラータイプの客室です。

レギュラータイプながら面積は43㎡と十分な広さを確保しています。ロビーの派手さとは一転して内装はナチュラルテイスト。バルコニーつきでアーバンリゾートらしい雰囲気です。ただしカーペットにはシミが目立ち、経年劣化を感じさせます。

クローゼットは照明が無いため少し暗い。中にはチェストとセーフティボックスが置かれ、その上のケースにはカップ類やコーヒーなどが納められています。しかし、冷蔵庫やミニバーはテレビの下だし電気ポットはテーブルの上と統一感の無いバラバラな配置。テレビを入れ替えた際にアーモアを廃止したため、置き場所が無くなってしまったのでしょうか。

クローゼットの対面はバスルーム。コーナー部分の壁に丸い鏡が設置され、その下の小さな棚にはポプリの入った陶器が置かれています。

テレビはパナソニック製の「VIERA TH-37LRG20」というあまり見かけないタイプでした。

オーバル型のテーブルはライティング兼ダイニング。決して大きいとは言えず、ビジネスユースにはあまり適していない印象です。また、LAN口はテーブル付近ではなくクローゼット横の壁。テーブル上で使用するには延々とケーブルを這わせなければなりません。コンセントも少なく、特にベッドサイドに1つも無いのはとても不便です。

窓際にはオットマンつきの一人掛けソファとガラスのサイドテーブル。他の家具とはちょっとアンバランスな古いデザインだけれど、ソファの座り心地は良かったです。

ベッドは東急と日本ベッドが共同製作した「NAGOMI」。ナイトテーブルは真ん中に一つだけ。マットレスの寝心地は残念ながら固くてイマイチ。同じ日本ベッド製でも「ザ・リッツ・カールトン大阪」などで使用されている「Silky Pocket」とは比べものになりません。

後日確認したところ、現在はほとんどの部屋がシモンズ製のマットレスに交換されており、このマットレスを使用しているのは低層階の一部のみだそうです。良かった良かった。

■一休.com 横浜ベイホテル東急 宿泊プラン■


【Bath Room】

パンパシフィック横浜ベイホテル東急_シンク パンパシフィック横浜ベイホテル東急_アメニティ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_バスタブ パンパシフィック横浜ベイホテル東急_シャワーブース&トイレ

バスルームの扉は引き戸で全面鏡張り。中は明るく広々としていてとても快適。バスタブは大型で深さも十分。アメニティはホテルオリジナルのものだけど種類は豊富。バスソルトもありました。

バスタブの向かいには曇りガラスのドアが二つ並び、右側がシャワーブース、左側はトイレ。シャワーはハンドとヘッドシャワーの二つ。ヘッドシャワーの水圧は結構強くて気持ちよい。

■一休.com 横浜ベイホテル東急 宿泊プラン■


【View】

パンパシフィック横浜ベイホテル東急_眺望1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_眺望2 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_夜景1 パンパシフィック横浜ベイホテル東急_夜景2

客室はV字型に並んでいて、眺望は日本丸や桜木町駅方面を見渡す「パークビュー」とベイブリッジや横浜港(というより隣接するインターコンチネンタル)を臨む「ベイブリッジビュー」、それにV字の内側にある「シティビュー」の3つ。人気はやはりベイブリッジビューのようで、パークビューよりも5,000円ほど高く設定されています。

今回の部屋からは真正面に観覧車、眼下には日本丸、右斜め上を見上げるとランドマークタワー。潮風も心地よく、昼夜共にずっと眺めていたくなる景色と言えます。個人的にはベイブリッジビューよりこのパークビューの方がオススメです。ベイブリッジが目的ならば隣の「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」を選んだ方が良いでしょう。

このホテルにおいて最大の魅力はバルコニーからの眺め。両隣のホテルには無い、非常に大きなアドバンテージです。そのバルコニーは直角三角形をしており、よほど柵に乗り出さない限りは隣室の客と目が合うことはありません。この点は同じバルコニーでも「ホテル日航東京(現「ヒルトン東京お台場」)」とは異なります。

みなとみらい周辺は幅の広い道路が多いため、車の騒音が気になるとの声をよく耳にしますが、それよりもクイーンズスクエアの巨大な室外機から発せられる「ゴーッ」という音が少し耳障りでした。


【Breakfast】

朝食についてはこちらで。

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パン パシフィック 横浜ベイホテル東急宿泊記②

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一休.comレストラン予約:クイーン・アリス(フランス料理)

一休.comレストラン予約:トゥーランドット游仙境(中国料理)

一休.comレストラン予約:カフェ・トスカ(ビュッフェ)

一休.comレストラン予約:大志満(加賀料理)

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メルキュールホテル横須賀宿泊記

■2011年6月宿泊:「プリヴィレッジキング」

【Public Space】

メルキュールホテル横須賀_外観 メルキュールホテル横須賀_エントランス メルキュールホテル横須賀_エレベーターホール

フランス「アコーホテルズ」系列の「メルキュールホテル横須賀」は京浜急行の汐入駅前に建っています。すぐ隣りには「横須賀芸術劇場」があり、米軍基地やドブ板通りもすぐ近くと観光に便利な立地です。

エントランスは駅から見て建物の反対側にあり、しかも小さいので少し分かりづらい。フロントもコンパクトなカウンターでした。

丹下健三氏が手がけたこの建物は1999年に「横須賀プリンスホテル」として開業し、「ホテルトリニティ横須賀」を経て、2009年10月に現名称にリブランドされました。建物は20階建てで、このあたりでは抜きに出た高さを誇ります。しかし、客室は160室と少なく、逆に宴会場が9つも用意されています。客室階は7~17階で、それより上階はバンケットと「ビストロ・ブルゴーニュ」です。

2基のエレベーターはセキュリティが施され、ルームキーを差し込まないと客室階には止まらない仕様になっています。今回アサインされた17階の廊下は暗い上に天井がやけに低いけれど、エレベーターホールの壁だけはド派手なデザイン。

■一休.com メルキュールホテル横須賀 宿泊プラン■


【Room】

メルキュールホテル横須賀_ベッド メルキュールホテル横須賀_バスローブ メルキュールホテル横須賀_ナイトテーブル メルキュールホテル横須賀_リビングスペース メルキュールホテル横須賀_ソファ メルキュールホテル横須賀_ティーセット メルキュールホテル横須賀_冷蔵庫 メルキュールホテル横須賀_デスク

今回の部屋は「プリヴィレッジキング」。面積は32㎡と決して広くはないけれど、スイートを持たないこのホテルでは最も広い客室となります。

室内は横長でベッドスペースとリビングスペースに分かれ、その2つを仕切るようにライティングデスクが置かれています。内装はベージュやブラウンなどの茶系色でまとめられていて落ち着きます。コーポレートカラーのワイン色はほとんど使われておらず一安心。

リビングスペースにはロングソファとチェアが一脚ずつ。3人での利用時はエキストラベッドになるロングソファの座り心地は固い。チェアは重いデザインでこの部屋のインテリアではちょっと浮いている印象です。

ミニバーの冷蔵庫はプリヴィレッジルーム特典でソフトドリンクが無料です。品揃えはまずまずですが、コーラが2本あるのは嬉しい。

ウッディなデスクは十分な広さがあって仕事をするのも快適。ただし、デスクスタンドは無く、頭上のダウンライトに頼っているため少し暗いのが難点。

デスクに載せられたテレビはシャープ製「AQUOS LC-26D50」。回転台つきなのでソファからもベッドから視聴可能です。「世界の亀山モデル」っていうステッカーが今となってはちょっと哀しい。インターネット接続は無料。またWiMAXも十分に圏内でした。

ベッドはシモンズ製のマットレスで幅200cmのキングサイズ。シモンズらしく若干固めで寝心地は良い。ナイトテーブルの目覚まし時計はiPodを接続できるスピーカーつき。

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【Bath Room】

メルキュールホテル横須賀_シンク メルキュールホテル横須賀_シャンプー類 メルキュールホテル横須賀_アメニティ メルキュールホテル横須賀_バスタブ

「横須賀プリンスホテル」時代の名残をもっとも感じさせるのはこのバスルーム。いかにもプリンスらしいチープな造り。メルキュールホテルになってからも改装は行っていないようです。

ベッド脇にある幅の狭い引き戸を開けるとパウダースペースとクローゼット。この上無い程にシンプルなシンクに置かれたアメニティはロクシタン。ドライヤーは昔ながらの壁から繋がっているタイプ。

クローゼットにはワッフル地のパジャマがありました。スリッパはウォッシャブルタイプで使い捨てではありません。

一段高くなったバスルームは「The ユニットバス」。バスタブや便器を含めアイボリー一色で、大理石はもちろんタイルすら一切使用されておらず、日常感ありあり。

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【View】

メルキュールホテル横須賀_眺望1 メルキュールホテル横須賀_眺望2 メルキュールホテル横須賀_夜景

窓は全部で4つ。建物の構造上、柱が多いため縦長タイプ。ドレープとレースのロールカーテンがついていますが、上下の隙間から光が漏れるため遮光性はイマイチです。

今回の部屋からの眺めは横須賀芸術劇場側。客室最上階ですら同劇場の屋根が視界を遮ります。遠くには海が見えますが、眺望を重視ならば予約時に「ベイビュー」を指定すべきでしょう。


ホテル宿泊記一覧

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